豊中市役所の「魅力発信コーナー」で「防災パネル展」が実施されていました。
地図ではこちら
豊中市役所第一庁舎の
入って正面にあるスペースです。※B'z 松本孝弘さんの手形がある所です
壁には2011年3月11日に発生した、東日本大震災の被害の様子や
2018年6月18日に発生した、大阪府北部地震における豊中市内の被害の様子などのパネルが、展示されていました。
またその下のテーブルには
ポケットサイズの「防災ガイド」や
弾道ミサイル落下時の行動について書かれたパンフレット。
そして以前TNNでも話題にした「総合ハザードマップ」と※2022年7月撮影
「わが家の防災マップ」が置いてありました。
「防災パネル展」について、第二庁舎3階の危機管理課の職員さんにお話を聞いたところ
「年に最低でも1度は、災害について考える機会を持ってほしい」という思いを込めて、毎年阪神・淡路大震災の時期※に合わせて開催されているそうです。※1995年1月17日に発生
「是非持って帰ってください」といただいた冊子には、どれも勉強になることが書かれていたんですが、特に「わが家の防災マップ」には※WEB版はこちら
災害備蓄についてや
その時助かるためにどう行動したら良いのか、など、大地震が起きた今だからこそ改めて知りたい知識が書かれていましたよ。※起きてからではなく、起こる前にチェックすることで、いざという時に動けるのではないかな、と思いました
また、2月10日には文化芸術センターで自衛隊の皆さんのお話やコンサートが聴ける「防災市民講座」が開催されるので※申し込み方法など、詳しくはこちらをご覧ください
これを機に参加し、改めて防災について考えてみるのも良いかもしれませんね。
きっしーさん、匿名希望さん、情報提供ありがとうございました!