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TNN豊中報道。2

JPM

豊中市民が「動画クリエイター」でフリーランスを始めるならマジで「ココ(とよなかベンチャー)」だわ/「低価格で学ぶ→案件をこなす」で実績を積みながら仲間とスキルアップできる「Toyonaka Venture(とよなかベンチャー)」で活躍する新米クリエイターに話を聴いてきた【TNNコマーシャル劇場】

アバター画像徳ちゃん@TNN 2024年03月30日

みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。

今回のTNNコマーシャル劇場の舞台は、庄内西町の「サンパティオ」3階にある「Toyonaka Venture」です。

地図ではこちら

庄内駅のすぐ近くにありますよ。

ココだけの話・・・

 

この記事って、きっと多くの人に読まれないと思うんですよ(ぶっちゃけね)。

 

だから「動画クリエイターでフリーランスになりたい」「会社を辞めて自由に働きたい」「フリーランスを始めたけど案件が取れない・報酬が安くて稼げない」っていう人に向けて記事を展開します。

 

徳ちゃん@TNNも15年以上経営者をやっているので、そちら側に100%振り切って書きます。細かい用語解説は入れません、その旨ご了承ください。

以前オープンしたての時に、TNNで一度話題にしていたんですけど※2023年9月撮影

そのときは「コワーキングスペース」っていう感じだったんですよね。※2023年9月撮影

ところが半年も経たないうちに、めっちゃ進化したそうなので

まずはその辺りを聴いてみましょうか。

お話を伺うのは「Toyonaka Venture(以下 TV)」を運営する株式会社クラウドイリュージョンの大隅(おおすみ)さんと、株式会社映せばの佐藤さんです。※佐藤さん(左)と大隅さん(右)/相変わらず勢いある2人やなぁ

ー以前は「コワーキングスペース」という色合いが強かったと思うのですが・・・

佐藤さん

「今は『クリエイター道場』のような場所になってるんですよ」

大隅さん

「以前TNNでご紹介してもらった時に『企業とフリーランスをつなぐ場所にしたい』って話をしていたかと思うんですけど」

ーあー、そう言えばそんなことおっしゃっていましたね

大隅さん

「それを実現しまして」

ー早っ!それってどういうことですか?

大隅さん

「動画制作の仕事がたくさんあるんですよ、それをTVのメンバー(クリエイターのみなさん)にお願いしていってるんです」

ーあー、いわゆる『動画編集』ってヤツですか?

佐藤さん

「いえ、編集だけだとぶっちゃけクリエイターって稼げないんですよ、だから『全部』です

ー全部??

大隅さん

メンバー同士でチームを組んでもらって、一企業の案件を丸々お任せしています

ーリアルDAOみたいな感じ!??

佐藤さん

「そうですね、だから企業との打ち合わせ担当、ディレクション担当、撮影担当、編集担当って感じで、もちろん僕らがチームに加わるケースもあります」

ーでもそれだと、クリエイターとして活躍している人しかメンバーになれないんじゃ・・・

大隅さん

「そんなことないですよ、ほぼ未経験でTVのメンバーになった人もクリエイターとして活躍しています」

ーってことは、スクールのような機能もあるんですか?

佐藤さん

「スキルを学べる機会はありますが、スキルだけでなくどうやって仕事を取るか、どのようなチームを組むか、マーケティング手法など、案件をこなしながら実践形式で身に付く場所になっています※非会員にも開放されている勉強会のようす

ーなるほど、だから『コワーキングスペース』や『スクール』ではなく『道場』なのか

大隅さん

「月額1,000円からTVのメンバーになれるので、まずはそこから始めてもらえたら」

ーそれって安すぎません?

佐藤さん

「会費で儲けるつもりは全然ないんです、それよりクリエイターとして仕事をしたい人に集まってもらって、たくさん仕事をこなしてもらった方が稼げますから」

大隅さん

クリエイター集団とリアルスペース、それがTVなんです

よし、そこまで言うなら実際にTVメンバーのクリエイターに話を聴いてみましょうか。

一人目:大西さん(37歳/動画クリエイター/TVメンバー歴 2024年1月~)

ー以前はどんなお仕事を?

大西さん

「2023年夏まで小学校の教諭をやっていました」

ーめっちゃ最近ですね(驚)どうしてクリエイターの道を?

大西さん

「学生時代から映画を撮りたくて、大学卒業後に塾の講師をしながら3年かけて自主制作映画を一本撮ったんです」

ーなるほど、もともと映像の分野に興味があったんですね

大西さん

「一旦は『やりきった!』と思っていたんですが、その後も仕事を続けながら映像制作をしていたんです、将来2人の子どもが大きくなったタイミングで『自分で何かやりたい!』と決めていました」

2023年12月、現在のTVメンバーに誘われた勉強会参加をきっかけに、動画クリエイターの道を志すようになったそう。

ーでも映像制作をされていたから、さすがにアドバンテージはありましたよね?

大西さん

「それが・・・最先端の動画制作やマーケティングはこれまで経験してきたものとは全然違っていたので、ほとんど未経験のようなものでした」

ーとなると現在(2024年3月)は『勉強している』って段階ですか?

大西さん

「勉強というか、実際に案件をこなしながらスキルを磨いています

ーえ?メンバーになって3ヶ月なのに?

大西さん

4つの案件にメンバーとして携わっています、駆け出しでも仕事を経験できることが一番成長につながっていると思いますね」

ースゴイな(汗)・・・ちなみにズバリは言えないと思うんですけど、お子さん2人いらっしゃいますよね?報酬としては十分ですか?

大西さん

「率直に言って、良い報酬をいただいていると感じています」

(マジかぁ!めっちゃ儲かる業界なんやなぁ・・・TNNも動画制作やろうかな)

大西さん

「大隅さんや佐藤さんには本当にお世話になってまして」

大西さん

「本気で応援してくれる、お二人の経験や知識を全部還元してくれるんですよ」

大西さん

「だからその期待に応えたいですし、TVで多くのメンバーと良い仕事をしたいです」

二人目:月生(げっしょう)さん(31歳/動画クリエイター/TVメンバー歴2023年11月~)

ー以前はどんなお仕事を?

月生さん

「理学療法士として、訪問リハビリ(サポート)の仕事(バイト)をしていました」

ーそりゃまた、稼げそうなお仕事ですね

月生さん

「それがドクターや看護師に比べると全然良くなんですよ」

ーこれまでに映像制作の経験は?

月生さん

「お世話になっている整体の先生の動画制作を6年前から手伝っていました、それだけですね」

以前から佐藤さんとお知り合いだったそうで

月生さん

「『クリエイターを集めて地域を盛り上げたいから手伝ってくれないか』って誘われて・・・勉強会に参加してTVのメンバーになるのを決めました」

ー動画クリエイターとしてやりたいことってあるんですか?

月生さん

「地域を活性化したいんですよね」

月生さん

「理学療法士として長くリハビリサポートの仕事をしているので、高齢者に地域へ出ていってもらいたい、社会に参加して欲しいって、ずっと思っていたんです

月生さん

地域を盛り上げる、その延長線上に高齢者の参加できる場所が増えていくんじゃないかと感じていて」

ーなるほど、私もTNNで認知症啓発活動しているんですけど『社会に参加すること』がとても大切だと教わりました

月生さん

「それこそずっと病院にいると認知症になりやすいって(個人的に)思うんです、入院していてもオフラインで社会参加できる場所ができたら良いし、オンラインだって立派な社会参加だと思いますから

とても志の高い月生さんですが、現時点でクリエイターとしての活動も伺ってみました。

月生さん

「映像は完全に独学だったので、今はプロに教えてもらいながら案件を通してスキルアップさせてもらっています、それこそ完全にOJTですね」

月生さん

仕事なので失敗作がたくさん生まれるんですよ、でも成果物になるまでの過程こそ勉強のタネなので、それが新米のクリエイターとして一番ありがたいと感じています※毎月開催される勉強会に参加されていました

大西さん、月生さん、言いにくいところまで赤裸々にお話ししてくださってありがとうございました!

再び大隅さん、佐藤さんにお話を伺いましょうか。

ー月生さんが「一緒に地域を盛り上げて欲しいと佐藤さんに誘われた」っておっしゃっていましたが

佐藤さん

僕たちは徹底的にローカルでいたいんです、最先端のマーケティングを地域で発揮するのがTVのクリエイター集団だと思っています※2024年3月に開催された勉強会のようす

大隅さん

「イメージはアベンジャーズです、地域を助けたい・変えたい・盛り上げたいというヒーローが集まってチームで仕事をする、ワクワクしませんか?

ここまでお読みになられて、本気で「クリエイターとして稼ぎたい」「フリーランスで活躍したい」人なら他にも知りたいことが出てきたと思います。

どんな企業の案件をやってるの?

どうやってチームが決まるの?

誰でも未経験でいきなり仕事くれるの?(そんなワケないですよね)

動画以外に仕事ないの?

TVメンバーの(サブスク)料金プランは?

それらは、あえてこの記事では書きません。行動力のある人ならきっとTVの勉強会(初回のみ無料)に参加されると思います(言うまでもなく、起業家やフリーランスには行動力が不可欠ですからね)。

次回Toyonaka Ventureの「コマーシャル劇場」を発信する際には「TNNの記事を見てTVのメンバーになったんです」という、アナタのインタビューを掲載させてもらえたらとっても嬉しいです。

勉強会のスケジュールや申し込みはInstagramまたはLINEで問い合わせをしてみてください。

 

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