みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。
2024年3月にスタートした「ふくちゃんリユスタ×TNN」のコラボ企画『リユスタキッズプロジェクト』ですが
4月末時点で計100点以上(約6,000円分)のご寄付をいただいております、本当にありがとうございます!
リユスタキッズプロジェクトとは?
豊中市立図書館の利用を通じて「次の人へバトンパスする」「だからモノを大切に扱う」というリユースの考え方を子どもたちに伝えるきっかけになるよう、児童書を寄贈するプロジェクトです(プロジェクトスタートまでのストーリーはこちら)。
プロジェクトの理念に賛同するみなさんから「次の人へバトンパスしたい 子ども服・絵本・おもちゃ」を寄付していただき、その買取査定額を元手として、豊中市立図書館に児童図書を寄贈します。
引き続き、多くのみなさんから「次の人へバトンパスしたい子ども服・おもちゃ・絵本」を集めたいと考え
6月1日(土)に豊中市立環境交流センターで開催される「リユースバザー」の横に受付ブースを設置させていただくことが決定いたしました。※環境交流センターのみなさん、ありがとうございます!
地図ではこちら、曽根駅の近く、阪急宝塚線高架下にありますよ。
当日は同会場で『地域こだわりマルシェと野菜市場』も開催されるので、子ども服や絵本、おもちゃを持って遊びに来ていただけると嬉しいです。
当日は徳ちゃん@TNNと、リユスタのスタッフさんが受付に立っております。
「ちょうどサイズアウトした子ども服があるわ」とか「もう読まない絵本が積んであるのよ」とか「おもちゃが押入れの肥やしになってる」というご近所のみなさん、下記のNGリストだけチェックしていただきまして、ご協力どうかよろしくお願いいたします。
おもちゃのNG:概ね小学校中学年向け以上のもの(エアガンやカードなど)/ゲーム本体やソフト/遊ぶときに必要な部品が欠けているもの/レゴ(部品欠けが確認できないため/新品なら可)/歯型がついているもの/50cm四方に収まらないサイズのもの
なお今回の「リユスタキッズプロジェクト」受付ブースの設置に伴いまして、豊中市立環境交流センターからお知らせがございます。合わせてご一読ください。
6月1日(土)の環境交流センターのイベントで集まった子ども服のうち、査定額が付かないものについては、環境交流センターが豊中市や市民団体との協働で実施している「おゆずり ぐるり」に寄贈されます。
おゆずり ぐるりとは?
豊中市内で「誰かにおゆずりしたい子ども服」を集めて、0円で配布する取り組みです。
子ども服の持ち込みだけ、持ち帰りだけでもOKです。
サイズアウトした、思い出のある子ども服をいつでも気軽に手放して、必要とする次の人へ渡していける仕組みです。地域で子ども服が循環します。
今年の4月にせんちゅうパルで1週間程度実施したイベントでは、5,000枚以上の子ども服が循環しました。
市内では既に、蛍池公民館やショコラで子ども服リユースコーナーが常設されていて、日々、地域でぐるりと子ども服が循環しています。
環境交流センターでは、この取り組みを6月5日(火)から12月20日(金)まで常設で実施します。
その他、7月に野畑図書館、8月に岡町図書館、10月に東豊中図書館でも1週間程度のイベント実施が予定されています。
リユスタキッズプロジェクトでは受け付けしていない150cm以上のサイズの子ども服をリユースされたい方や、子ども服を必要とされている方は、ぜひとも「おゆずり ぐるり」もご活用ください。