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TNN豊中報道。2

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豊中駅前と千里中央駅前にあるプログラミング教室「プログラボ」へ"リアル保護者目線"で「マジ見学」に行ってきた/2020年度新規生向け無料体験会実施中【TNNコマーシャル劇場】

アバター画像徳ちゃん@TNN 2020年02月02日

こんにちは、徳ちゃん@TNNです。

先日、豊中市内の某喫茶店で「ぐり子@TNN」と雑談をしていたら、こんな話題になったんですよ。

ぐり子@TNN

「今度ウチの子3年生になるんですけど、小学校でプログラミングってやつが始まるそうなんですよ」

聞けば、小学生の保護者の間では"プログラミング教育"がけっこう話題になっているんだそう。

ぐり子@TNN

「こどもに聞かれてもわたし教えられないし、教室に行かせたいけど、どこを選べばいいのか・・・」

徳ちゃん@TNN

「そしたらその不安、スッキリ解消しに行ってみる??」

ってことで、リアル保護者のぐり子@TNNと一緒にやってきたのは、阪急豊中駅!

駅構内にあるプログラミング教室「プログラボ 豊中校」にやってきましたよ。

「豊中駅の中に教室なんてあったっけ??」という人のためにアクセスをおさらい!

豊中駅の北改札を出て

そのまま、まーっすぐ行くと左手にあります。

 

プログラミング教室に行ってみた その1:プロセスが大切編

教室を訪れたのは授業が始まる20分前・・・

だったんやけど、もう出席してる子おるし(やる気満々やな)!

お話を伺ったのはプログラボ 豊中教室の室長、西先生です。※保育士の経験がある西先生、笑顔がステキ!

西先生

「きょうはたくさん、見学していってくださいね」

徳ちゃん@TNN

「西先生、来ていきなりの質問で恐縮なんですけど、やっぱり生徒さんって増えてるんですか?」

西先生

「そうですね、豊中教室で言えば2年前の2倍、2019年と比べても1.3倍ほどになっています。2020年4月からは、これまで待合室に使っていたお部屋を教室にして授業数を増やしていきます

ぐり子@TNN

「そっかー、やっぱプログラミングの必修化で増えてるんだなぁ・・・」

西先生

「ちなみに小学校ではじまるプログラミング教育は『プログラミング的思考』の醸成を目的にしたもので、新しい技術に触れながら考えたり学んだりするものなんですよ」

そんな話をしていたら続々と小学生が集まり始め、いよいよ授業開始!※みんな小学校1~3年生/今回はたまたま女の子がいなかったのですが、女の子が半分くらいのクラスもあるんだそう

今回見学させていただくのは「スタンダード1」と「スタンダード2」のクラスです。

西先生

「きょうはこのロボットを使って、レベル3までの課題にチャレンジするよ、できたらレベル4まであるからね!」

ぐり子@TNN

「なるほど、できたらどんどんレベルを上げていくのね」

西先生

プログラムを組むパソコンやタブレット、動かすロボットは1人1台ずつあるので、自分のペースでどんどん進めることができるんです」

西先生

「あ、ぐり子さんも一緒に課題やってみま・・・」

身を持って体験するつもりか(汗)!

まずはロボットをテーブルの上で動かしてみるのですが、みんな悪戦苦闘。

西先生

「何でボールが2個も放出されるのかな?1個だけにするにはどうしたらいい?考えてどんどんチャレンジしてみて」※西先生以外にもサポートの先生が付いて、困ったときはヒントを出してくれます

ぐり子@TNN

「うーん、このロボットまっすぐ動かないから難しいなぁ」

西先生

「プログラムだけではうまくいかないのが面白いところなんです、子どもたちが動かしているロボットはみんな同じパーツを使って"自分で組み立てたロボット"なので、どうしたらよくなるのか自然に考えられるんですよ」※ロボットは「教育版レゴ®︎マインドストリーム®EV3」を使用しています

西先生

「思った通りの動きをするプログラムはそれぞれのロボットによって微妙に異なります。それを教えるのではなく考え方をアドバイスすることで、失敗を繰り返しながらそれぞれの課題を発見し、なんども調整してその課題を解決することを大事にしています。

ぐり子@TNN

「そうか、プログラミングを通して子どもたちが自分で問題を発見し、解決するチカラを養う教室なんですね」

 

プログラミング教室に行ってみた その2:それぞれの目標に向かって編

ぐり子@TNN

「こ、このロボットも小学生の生徒さんが??」

西先生

「そうです、これはコントローラーで操作するクレーンロボットなんですが『オープンラボ』と言って読売テレビで開催された展示会に出展した作品なんですよ」

教室内には展示会だけでなく、WRO(国際的ロボットコンテスト)といった世界規模の大会から、プログラボの教室対抗で開催される大会まで※WROの競技会のようすが教室に飾られていましたよ

いろんな目標が設定されるのも、子どもたちにとってモチベーションを上げる要因になっているんですね。

 

ズバリどうなの?お子さんを通わせてる保護者さんに聞いてみた

アムパチーノ
 

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