みなさんこんにちは、徳ちゃん＠TNNです。
曽根東町にある文化芸術センターで「とよなかフクシてん」が開催されるようです。
地図ではこちら、曽根駅のすぐ近くです。
イベントを主催する「豊中市介護保険事業者連絡会」の会議にお邪魔して
久保さん（左）と中井さん（右）にお話を伺ってみましたよ。
久保さん
「『とよなかフクシてん』は、介護・福祉について様々な側面からご紹介するイベントです」
久保さん
「初日の7月4日（金）は、最新の福祉用具を多数展示するほか『医療や介護の仕事』について体験を通して学べるコーナーもあります」
※前回開催時のようす
※前回開催時のようすー"最新の福祉用具"と、言いますと？？
久保さん
「買い物だけでなく、室内の家事に伴う移動もラクにしてくれる『歩行車』や」
久保さん
「力を入れやすい肘掛けで、立ち上がりをサポートしてくれる『シャワーチェア』など」
久保さん
「約30社のブースで福祉用具を見て・触っていただくことが可能です」
ーけっこう大規模な展示会なんですね
久保さん
「今回が2回目の開催になるのですが、前回は看護学校の学生さんもたくさん来場してくださって、医療や介護の仕事に関するイメージを持っていただくことができました」
※前回開催時のようす
※前回開催時のようす中井さん
「それと2日目の7月5日（土）には、介護や福祉に直接なじみがない人でも"身近に福祉が感じられる"コーナーも作っておりまして」
中井さん
「小さなお子さんが福祉用具を使っておこなう仕事体験コーナーや」
中井さん
「お仕事体験で得たイベント通貨で、駄菓子が購入できるコーナーも作っています」
※イベント通貨のデザインが会議の話題に上がっていました
※イベント通貨のデザインが会議の話題に上がっていました中井さん
「親子で参加できる認知症サポーター講座も開催しますよ」
※事前申込はこちらからできます／席があれば申し込みなしでも参加できるそうです
※事前申込はこちらからできます／席があれば申し込みなしでも参加できるそうですーあーそうか！初日4日（金）は「福祉に直接関わる人たち向け」で、5日（土）は「子どもたちが体験を通して福祉に触れられるイベント」になってるんですね
中井さん
「そうなんです！5日（土）は芸人さんにも来てもらって『福祉・介護』のイメージを"お笑い"で変えたいと思っています」
おふたり
「福祉が身近にある人も、そうでない人も、ぜひ福祉介護の世界へ遊びに来てください！」
※多くの豊中市民が福祉に関心を持てば「会釈のできる地域をつくる」が実現できますね
※多くの豊中市民が福祉に関心を持てば「会釈のできる地域をつくる」が実現できますね「とよなかフクシてん」は、7月4日（金）・5日（土）に、文化芸術センターで開催予定です（イベントの詳しい情報はこちらをご覧ください）。
久保さん、中井さん、豊中市介護保険事業者連絡会のみなさん、ありがとうございました！
