TNNスポンサーのイチオシ情報を紹介する「TNNコマーシャル劇場」。
来年4月、少路に「バイリンガル幼児園 Kids Duo International 豊中(KDI 豊中)」が開園します(関東で話題の幼児園が“関西発初上陸”!)。
チラシには《保育園と同じ保育時間、幼稚園以上の教育カリキュラム》と書かれていて、どんな園なのか気になります。※大阪モノレール「千里中央」駅のラックにチラシがありました
今年4月に「少路にバイリンガル幼児園ができるみたい」という記事を配信したところ、KDI 豊中事務局の関係者の方(豊中在住♪)から「TNNめっちゃ見てますよー!」とうれしいお言葉をいただき、TNNスポンサーになってくれました。※園舎予定地では、着々と工事が進められています(写真提供:KDI豊中)
駅前のフィットネスクラブ コ・ス・パ 豊中少路さんの裏手にあります。※左の建物がフィットネスクラブ コ・ス・パ 豊中少路さん
地図ではこちら(近くにコインパーキングあり/有料)。
すぐ近くに遊歩道を備える公園があり、このあたりは子どもを育てるにはよい環境だなぁ、と改めて感じました(KDI 豊中内に園庭もあります)。
去る6月15日(土)、第1回目の入園説明会が開催されました。
徳ちゃん@TNNとともに説明会を取材してきましたので、その様子とこの幼児園の特色(驚くこと間違いなしっ!)を紹介します。
バイリンガル幼児園の入園説明会に潜入!
説明会が行われたのは、千里中央駅から直結の千里ライフ サイエンス センター内。※アナウンサー気取りの徳ちゃん@TNN(汗)
会場となっている5階のサイエンスホール前に着くと、制服や教材が展示されていました。※アナウンサーには見えないってば(汗)
子どもが喜びそうな服がある☆※右の忍者っぽい服は、運動のカリキュラムで着用。柔軟性があって動きやすいそう
制服は着るとこんな感じですよ(オシャレ♪)。※写真提供:KDI豊中
徳ちゃん@TNN

自分力・国際性・心身の健やかな成長を育む! KDIの未来志向の教育とは?
参加者が続々と集まってきて、説明会がスタート。
園長・上出先生

上出先生はバイリンガル園長とのことで、英語でペラペラ〜と英語教育担当の先生たちを呼び込みました(さすが!)。
★☆真の国際人を育てる「英語教育」☆★
ネイティブダイレクター・Jake先生&Chris先生
園で取り入れているクイズに参加者が挑戦する場面も。※Jake先生&Chris先生はほぼ英語で話していましたが、説明の内容が日本語で記された資料をもらえました
KDIでは、各クラスにネイティブの先生が入り、日本語が話せる先生と一緒にサポート。※先生と子どもが英語のスペルや絵を書いて交流する、インタラクティブボードを使用(子どもたちはこのボードに夢中なんだって/写真提供:KDI豊中)
一日を通して英語にふれることができ、「英語が楽しい」と思えるさまざまな取り組みも行われます。※写真提供:KDI豊中
特徴的なのは、園内に職業体験コーナー(ラーニングステーション)が常設されていること(楽しそう♪)。※ベーカリーでクッキーを作ることも(写真提供:KDI豊中)
説明会で見せてもらった動画では、小さな子どもたちがショッピングの練習を英語で行っていました(驚)。
リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングのカリキュラムがあり、関東のKDIでは、な、な、なんと!! 幼児にして英検準2級(高校中級程度)に合格した子がいるそうですよ(驚愕)!!!!※写真提供:KDI豊中
★☆自信を持って挑戦する心身を育む「運動指導」☆★
続いて、運動教育担当の先生が登場。
スポーツダイレクター・植木先生
ハツラツとした植木先生の合図に合わせて、脳と体がつながっていることが体感できる動作を全員で行うと、会場が一気に和みました。
植木先生
バイオメカニクスの専門家、東京大学大学院の深代千之教授の監修のもと開発した独自システムで動作を分析。※年に1回、保護者にフィードバックする体力測定の結果の例(資料提供:KDI豊中)。一連の動きがよくわかる写真付き(スマホからアクセスして動画を見ることも可能)
子どもがワクワクできる道具も使いながら、一人ひとりに寄り添った指導を実践しているとのこと。※写真提供:KDI豊中
その結果、関東のKDIで50m走が8.76秒という記録を出した子がいるんだって!!(おおー!!/2018年度、小4男子50m走の全国平均は9.61秒)
★☆脳の器を拡げて学びを吸収する力を育む「知能教育」☆★
次は知能教育についての説明なのですが、副園長の増田先生からいきなり参加者にお題が!
実は、受付でパターンブロックを受け取っていました。※左のパターンブロックは要返却
あちこちから手が上がり、完成した方が増えていきますが…、おおっ! アレ!? 何か違う〜(汗)。