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TNN豊中報道。2

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Expo2025 大阪・関西万博に出展してる「豊中市」のブースを見に行ってきた【後編】

アバター画像ヤマグチ@TNN 2025年05月18日

みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。

5月15日(木)にExpo2025 大阪・関西万博で豊中市が主催するイベントがありましたので、実際に足を運んだようすをお届けします。

前半では「能面祭」や「島熊山フェスタ」に参加しましたが

せっかく話題の万博に初めて来たので、ぐるっと回ってみたいと思います♪

さて時刻はお昼過ぎ。そろそろお腹が空いて来たので何か食べたいなと思っていると、フランス館を発見。

「そうだ、美味しい出来立てのクロワッサン販売してるんだった!」と思いお姉さんに待ち時間を聞くと

「おそらく2時間ぐらいです」と言われました。ひえ~行列がどこまでも続いている~(汗)

迫力あるアメリカ館も2時間待ち。

う~んやっぱりどこも

大行列&予約でいっぱいですね。

修学旅行生などは、ベンチでお弁当を食べていました。軽食を持って行くのも一つの手かもしれませんね。

空腹を抱え彷徨っていると

オーストラリア館を発見。

地図ではこの辺り。Cのコネクティングゾーンです。

オーストラリアといえば、豊中に所縁のあるアノお肉が食べられるんじゃない?と列に並んでみました。

今回私がオーダーしたのは

「クロコダイル・フェレロール」と「カピ・コーラ」です。※クロコダイル・フェレロール 1,650円,コーラ 700円(税込)

そう、ワニです!豊中市内でも食べれる場所はありますが、こちらのお味はどうでしょうか。

うん、マヨネーズであえたササミみたいな感じですね。ネギのシャキシャキ感がグッド。かなりアッサリしてましたが、美味しかったですよ。

お店の前には大きなステージがあり、オーストラリア人のシンガーソングライター、ジェイク・マードックさんが演奏をされていました。

日本人にもなじみの深い洋楽を歌ってくれたので、会場も手拍子など良い空気になりました♪※16種類の楽器が演奏でき、日本語を含めた10ヶ国語が話せるマルチプレイヤーだそう(すごい!)

オーストラリアの自然派ドリンクブランド「CAPI」のコーラは、強めの炭酸とシナモンが効いています。かなり甘味も強かったので、エネルギーが回復。

せっかくなので、お隣にある待ち時間20分のオーストラリア館に入ってみました。

オーストラリア館のテーマは「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」。太陽を追ってオーストラリアを横断する没入型のパビリオンです。

ユーカリの森を抜けた先には、巨大なスクリーンが広がっていました。

壁一面に映し出される海の映像は迫力満点!臨場感があり、オーストラリアの豊かな自然を感じられましたよ。

良い物見たなぁ、と大満足で歩いていたところ・・・すっごい行列!なんじゃこりゃ!    

先頭までたどったところ、万博で一番人気と言っても良いイタリア館がありました。

この日は3時間待ち(汗)。万博終了までの予約が全て埋まっている※ほどの展示は、いつか見てみたいものですね。※イタリア館のアプリからの予約

時間も無いしあんまり並びたく無いけど、せっかくだから他の国の文化に触れてみたい、と近くのボランティアさんに相談したところ「コモンズ館をオススメしますよ」と言われたので、向かってみました

「コモンズ館」とは、複数の国が共同で参加している合同ブースのような館で

おそらく万博でなければ行くことはなさそうな国の文化を見れるんだそう。

確かに伝統的な衣装に

楽器など、知らないものが溢れていて知識欲が満たされます。

現地スタッフさんも日本語(もしくは英語)が話せる人が多いので、コミュニケーションを取るのも楽しかったですよ。

外に出て少し休憩していると

あらら、お水が無くなっちゃいそう。   

万博はマイボトル推奨しているので、いろんな所に無料のウォーターサーバーがあります。そして私がしてみたかったのは、こちらの洗浄機!蓋を閉めるだけでオゾン水がボトルを洗浄してくれるそうなんですが・・・

ガーン!透明なボトルは洗えないんだって(涙)※無印良品の薄く黒く色がついているものなんですが、NGでした・・・(楽しみにしてたのに)

気を取り直してお水を汲みましょう。

うん、しっかり冷えてて良いカンジです。※味は水道水ですが

では、そろそろ大屋根に上ってみましょうか。

ダスキンの洗濯代行
 

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