”買って帰っておうちで何かしら料理をする”企画「おうちでひと手間・テイクアウトでお料理部」。
今回は、豊中駅前の玉井町に「雷神餃子」という冷凍生餃子の無人直売所ができていたので行ってきました。
地図ではこちら
「冷凍生餃子直売所」といえば、2021年6月に取材した庄内東町の「餃子の雪松」
2021年11月に本町と岡町商店街に連続2店舗オープンした「ふくちぁん餃子」が記憶に新しいところですが
お店の中はこんな感じ。冷凍庫が一つだけのめっちゃシンプルな店内。
…と思ったら貼り紙が。「半導体の不足で冷凍ショーケースの入荷が遅れています」とのこと。
ひとまず冷凍ストッカーだけでプレオープンされたということみたいです。
店内には、餃子の説明書きがありましたよ。もともと東京の小岩にあったラーメン屋「雷神」が発祥で、今は業務用餃子を製造されていることのこと。
そしてその業務用餃子が、こちらで買えるということみたいです。
餃子の特徴は「門外不出の秘伝のタレを四時間煮込んだ上質な背油」を餡に練りこんだ、”味付き”の餃子なんですって。そういえば店内にはタレが売っていないんですよね。材料にもこだわっておられるようで、期待大です!
買い方はこちら。無人直売所おなじみの、自分で冷凍庫から取り出して料金箱に現金を入れるシステム。
ということで、こちらの冷凍ケースから
餃子を取り出します。
餃子は18個入(600円)と36個入(1,000円)があるんですが
こちらの料金箱にお金を入れます。
こちらもおなじみの”賽銭箱”方式。お釣りが出ないので注意です。