――あ、それって2024年12月に開催された「下水道工事現場見学会」で話されていた工事ですか?
※稲荷山公園内工事ヤードで開催されました(2024年12月撮影)/第2回は11月に開催されます
その時に、平成18年に発生した集中豪雨では、雨水の処理が間に合わず豊中駅前や大池小学校前が冠水したと教えていただきました。
※2024年12月撮影
豊中市では、すでに埋まっている下水道管の流す力が大雨により追いつかない場合に、雨水を別ルートへ誘導し一時的に水をためる「貯留型の雨水バイパス管(新免幹線)」の整備工事を行ってるんですよね。
※こちらの資料がとっても分かりやすいです/2024年12月撮影
山田さん
山田さん

※豊中市上下水道局のホームページより引用
なるほど~!ゲリラ豪雨に耐える程の大きな雨水バイパス管を作っているから、めちゃくちゃ大きいマンホールだったんですね。
※大きさの穴が1日10メートル掘り進めているそう/2024年12月撮影
ちなみに「鉄板が最終的にどうなるのか?」を聞いたところ「最終的にはノーマルサイズのマンホールになる」とのことでした。
※空気と圧を逃がすためにすこし幅広タイプを採用される予定
工事は12月中には終了する予定だそうですので、この大きな鉄板を見れるのは今だけという事ですね。
※ある意味レアかも?
みなさんも通りかかった際にはそのサイズ感を確かめてみて下さい。
豊中市上下水道局のみなさん、お話を聞かせてくださりありがとうございました!
tanuさん、面白い情報をありがとうございました!

























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