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TNN豊中報道。2

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2024年は「年間のべ3,000人以上」が利用してるってマジか!??/若竹町にある子ども食堂「HALE ONO(ハレオノ)」に遊びに行ってみた

アバター画像徳ちゃん@TNN 2025年05月18日

みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。

GW中に服部天神宮で開催された「くつ祭り」にお邪魔した際

子ども食堂を運営する「HALE ONO」のみなさんと再会したんですけど※TNNでは2022年9月に一度お邪魔していました

「最近利用する子どもたちがとっても多くなってる」って話を伺いまして

どれだけ賑わってるのか、約3年ぶりに遊びに行ってみましたよ。

地図ではこちら、緑地公園の南側です。

確か入口はココだったよ・・・

な!??

めっちゃ子どもたち来てるっぽい!

さっそく中へ行ってみましょうか。

ん??

おー、そうか。

ならばルール通りに

手を洗ってから

元気良く挨拶や。

こんにちはーっ!

「Hello 徳ちゃん!」と迎えてくださったのは「HALE ONO」のリチャードさんと奥さま、そしてボランティアスタッフのみなさん。※左からリチャードさん・奥さま・スタッフのおふたり

「2022年の頃と比べて、とても大きくなったよ」とリチャードさん。

子どもたちは・・・ここかぁ。

食事をもらって

みんなで食べてるやん!

リチャードさん

「奥にはツリーハウスがあるよ」

上から声がするな・・・

おーなるほど、めっちゃ楽しそうだわ。

奥さま

「2024年はのべ3,000人以上の子どもたちに利用してもらいました」

ボランティアスタッフも増え

「食材」だけでなく

「子供向けの書籍」や

「おもちゃ」といった寄付も集まるようになったそうなんですが

2025年は、のべ4,000人を上回るペースで子どもたちが利用しているんだそう。

リチャードさん

「子どもたちに『Third Place(第3の居場所)』として、友達と交流や勉強ができる場所を提供できて嬉しいけど」※「Can I have a CHEESE BURGER ?」って英語で伝えるとチーズバーガーを作ってくれるんやって

リチャードさん

「物価が急に上がってることと利用する子どもたちが増えて、寄付が足りない状態が続いています」

リチャードさん

「大阪市内で観光客向けのガイド(の仕事)をしているので、彼らからも子どもたちのために寄付をもらっている状態です」
 
 
 
 
 
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※リチャードさんは海外からの旅行者向けツアーガイドとして活躍されています

これまで毎週「月・水・金曜日」に開催されていた子ども食堂は、5月から「水・金曜日」の2回開催に減らさざるを得なくなったんだそう。

HALE ONOに来た子どもたちを見ていると

食事をして、友達とおしゃべりをして

一緒に遊んで・・・

まさに子どもたちにとっての「第三の居場所」になっているなぁーって。

2022年9月にTNNがお邪魔した時に「地域の子どもを地域で見守ることを実現したい」とおっしゃっていたリチャードさん。※2022年9月撮影

その言葉通り、多くの子どもたちにとって"第3の居場所"となった「HALE ONO」ですが

それを維持し続ける挑戦は、まだまだ続きそうです。

記事を読んでみて「寄付したい」「何かしらお手伝いができれば・・・」って思った人は、HALE ONOのInstagramへ連絡をしてみてください。

リチャードさん、奥さま、スタッフのおふたり、温かく迎えてくださってありがとうございました!

 

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