みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。
少し前になるんですけど、TNNスポンサー「ネッツトヨタニューリー北大阪」で
「夢を叶えるプロジェクト(11月30日締切です)」を話題にしていましたよね。
あの記事の撮影が終了したところで※何回見ても、ツッコミどころのある画やな(汗)
豊中店店長の白井さんと、吹田店店長の虻江(あぶえ)さんがいらっしゃったんですよ。※白井さん「徳ちゃんより、夢叶(ゆめかな)ちゃんの方が目立ってるやん(笑)」
虻江さん
ーえ、能勢でどんな研修してるんですか??
白井さん
コトの経緯を伺ってみると、能勢町の天王(てんのう)地区のみなさんから「休耕田を活用してもらえないか」というお話があったそうで※2023年4月/ネッツトヨタニューリー北大阪さんからお借りました(以下同)
基本的には天王地区のみなさんが見守ってくれてるものの※こりゃ大ピンチだわ(汗)
収穫されたお米は、社会福祉協議会を通じて、豊中市内で活動するいくつかの子ども食堂に寄付されるそうです。
ーそれって、秋になったら収穫するんですよね?収穫のようすを見に遊びに行ってもいいですか?
白井さん・虻江さん
ということで9月22日(金)、豊中からバイクで1時間半ほどの距離にある「能勢町 天王地区」へ行ってきましたよ。
新入社員のみなさん、まずは「稲の狩り取り方」から指導を受けているようですね。
指導を担当されている川崎さんは、消防職員としてお仕事されている傍ら、2019年頃から農業を始められたんだそう。※「いろんな田んぼの活用法がありますけど、こうやって新しい人が田んぼへ入ってくれるのは嬉しい」と川崎さん
「穫ったどぉー!」ポーズ。※って言うてますが、2時間黙々と刈り取り作業が続いてました(汗)
しばった束は乾燥の工程へ。
アドバイスをもらい、チームで相談しながら実行していくようすは、まさに新入社員研修そのものでした。
今回の休耕田活用を提案した、天王ナチュラルファームの会長さんにお話を伺ってみると※ネッツトヨタニューリー北大阪の広報、山本さん(左)と談笑する会長(右)
会長
会長
小雨の降る中での長時間農作業にも関わらず、全員がタスクを完遂。
最後に「脱穀から精米までの過程」を見学して※川崎さんとともに指導に当たられた能勢岡牧場の岡栄治さん
豊能町にあるキャンプ場「GORILLA FIELD TOYONO(ゴリラフィールド トヨノ)」にお邪魔してきました。
地図ではこちらですよ。※豊中からバイクで1時間くらいの場所です