東豊中5丁目に「La Fournée(ラフルネ)」というパン屋さんが開店していました。

地図ではこちら
二ノ切池公園近く「二ノ切北」の交差点の

坂を上がるとお店があります。

阪急バスの最寄りは「東豊中5丁目」。降りるとすぐお店が見えました。

2023年2月にも話題にしましたが「ラフルネ」は大阪市西区で大人気だったお店。※2023年2月撮影
豊中でのオープンは4月27日(木)。初日は約2時間ですべて完売するなど、連日売り切れが続いていましたので、少し間を開けてから平日の9時すぎに行ってみました。

おーやっぱり結構並んでいますね。

住宅街にある「ラフルネ」。スタッフさん並び方についてのアナウンスがありましたよ。

自転車は、店舗右手にある駐輪スペースに停め※駐車場はありませんので、近くのパーキングをご利用ください
店舗入口近くは、お店に沿うように坂に下るように並び

お隣の店舗入り口をふさがないように間をあけて、植栽に沿うように並ぶように書かれていました。

列に並んでいるみなさん、さすが豊中市民!といった感じで、ルールを守って並んでらっしゃいましたよ。

並んでいる時にふわっと香るのは、バターではなく小麦の香り。これは期待ができます。待つこと40分ほど。ワクワクで、お邪魔しま~す♪※店内は、混雑を避けるために、6名の入店制限があります
店内はこんな感じ。左手に棚があり、コーヒー豆や焼き菓子が並べられています。

コーヒー豆は、肥後橋のお店でも取り扱っていたタカムラコーヒーという所のものだそう。ドリップパックと、挽く前の豆の両種類が置かれていました。※タカムラコーヒーのInstagramはこちら
フィナンシェやクッキーは個包装になっているので、お土産にも良さそうですね。

入って正面には、机や椅子が並んでいました。今のところ時期は未定ですが、イートインも始められるそうです。

パンを袋詰めしてくださる間に座れる椅子も用意されていました。※素敵な心づかい♪
そして右手にメインのパンが並んでいました。※お客さんが入られていたので、全景は撮っていません
注文したいものを、お店の人に取ってもらう「対面販売スタイル」ですね。
それでは、パンのラインナップをみていきましょう。

左のラックの上から北海道産の「キタノカオリ」を使ったキタノカオリレザンに
食パン

デニッシュ生地でチョコを巻いたパンオショコラ

そしてガラスケースの

上段にはハード系のパンがずらり。

どれも自家製粉した有機小麦のパンなんだって。

ガレットにレモンケーキが並んでいました。

本当に飛ぶように(!)売れていっていましたが

オーブンも同じように稼働していましたので、焼き立てがずっと並んでいるような状態でしたよ。

取材日は、とっても良い天気だったので

歩いてすぐそこの「二ノ切池公園」のバラ園にやってきました。

地図ではこちら
いまちょうど最盛期。種類も色々の薔薇たちが

可憐に咲き誇っていて、見ているだけでも癒されましたよ。

それではベンチに腰かけて、ピクニックと行ってみましょう!
