場所はここ。

阪急の高架下にあります（曽根駅からが近いです）。

13時の開場とほぼ同時に行ったのですが、制服・学用品のリユースコーナーや絵本の交換会は行列ができていましたよ。

というわけで、まずは制服・学用品のリユースコーナーへ。

「おさがりの会」って、一人っ子や長男・長女にはうれしいですね～。

あら～、色とりどりのランドセルが100円！！

※ランドセルを途中でぶっ壊したりしちゃった子にもめっちゃ嬉しいですね

地味に値が張るピアニカも100円！！

※チューブの衛生が気になる人はそこだけ別に新品を買ってもいいかもです

ノートやルーズリーフ類は３冊100円！（小学生以上にはうれしいですね～）

文房具は５個100円。

どうせどこかで買う消耗品なら、こういうところで買うほうがエコですね♪

書道セットや画材、各学校の制服、水着、柔道着、などが格安で売られていました～。

続いて、えほんのこうかんかい。

・・・あ、しまった！不要な絵本を持ってくるのを忘れた～！
（持ってきた絵本の数だけ、交換できるんだそう）

と思ったら、やさしいお姉さんが「1冊までなら、いいですよ」と「交換券」をくれました！

やった～！　どの絵本もけっこうキレイで素敵なラインナップです。

小さい子ども用の本は、試し読みができるように低い机とマット付き。やさしい～☆

ずら～っと並べられた絵本、あ～いろいろ目移りしちゃいます。

なんとか１冊に絞って、お次は工作～。どんなことするんでしょー？

入り口のところで案内されていたのが「マジックスクリーン」。

何だろうと思って渡された紙を引っ張ってみると・・・

なぜか出てくる絵には色がついているという仕掛け！

※キャイキャイと喜ぶ子ども続出・・・

上記の仕掛けをつくるべく、渡された型紙をカットして好きな絵を描くワークショップ。盛況でしたね～。

お次はこども達がつくるレモネードの販売。

豊中産のレモンで、子どもたちがつくったレモネードを子どもたちが販売しています。

紙コップにひとつひとつ絵を描いてくれていますよ。

１杯100円。
1,000円－100円のおつりは…とレジがちょっとおろおろ（笑）。

※４歳児いわく「ちょっと酸っぱかった」とのことなので、小さいお子さんはだいぶ薄めてもいいかもしれません。

算数の勉強にもなりますね！

そうこうしているうちに絵本の読み聞かせをしてくれる「おはなし会」も。

子どもが坐り込めるマットを敷いてくれていて助かる～♪

これは親も癒される～・・・。

みんな大好きマチカネくんも来てくれて、相撲部屋のぶつかり稽古の様子もありながら（笑）。

小学生店長によるエコなフリーマー
ケット「えこっ子フリマ」。

いろいろ並んでますね～。

服に雑貨

靴・・・

らくがきちょうや学習教材・・・

さらにはおもちゃ・・・（会計も小学生がやってくれます）

出店する小学生たちは「きれいに使ったものは高く売れる」と学べていいかもいれません（笑）！？

そして最後にご紹介するのは「おもちゃ病院」！

病気やケガをしたおもちゃを、おもちゃドクターの先生たち（ボランティア！）が看てくれます。

どうやったら治るのかをドクターたちで知恵を絞り合うのが楽しそうでした

なおその場で治らないものは入院となります（汗）。

たとえば１２月から入院してたこの重症のカメさんは・・・

２回目の大ケガということで、細い胴体の中に丈夫な芯を入れる大手術（！）を経て・・・

無事、復活～☆

スゴい！！

ほかにも続々といろんなおもちゃがいろんな症状で看てもらいに来ていましたよ。

治療（修理）費は原則「無料」だそうで、ありがたい限り！

とよなか・おもちゃ病院

なんでも安く手に入る時代ですが、だからこそモノの大切さ、人の手のあったかみが伝わる素敵なイベントでした～♪

運営されていたみなさん、ありがとうございました！