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TNN豊中報道。2

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能勢で「田植え」から栽培したお米を豊中市内で活動する「子ども食堂」へ/ネッツトヨタニューリー北大阪の新入社員研修で実施された「農業研修」に最後まで密着したらみんな笑顔になってた【TNNコマーシャル劇場】

アバター画像徳ちゃん@TNN 2023年11月24日

みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。

少し前になるんですけど、TNNスポンサー「ネッツトヨタニューリー北大阪」で

夢を叶えるプロジェクト(11月30日締切です)」を話題にしていましたよね。

あの記事の撮影が終了したところで※何回見ても、ツッコミどころのある画やな(汗)

豊中店店長の白井さんと、吹田店店長の虻江(あぶえ)さんがいらっしゃったんですよ。※白井さん「徳ちゃんより、夢叶(ゆめかな)ちゃんの方が目立ってるやん(笑)」

虻江さん

「いやー実は最近新入社員研修で、能勢まで行ってるのよ」

ーえ、能勢でどんな研修してるんですか??

白井さん

「みんなで稲作してるんです」

コトの経緯を伺ってみると、能勢町の天王(てんのう)地区のみなさんから「休耕田を活用してもらえないか」というお話があったそうで※2023年4月/ネッツトヨタニューリー北大阪さんからお借りました(以下同)

新入社員研修のひとつとして「農業」を取り入れたんだそう。

基本的には天王地区のみなさんが見守ってくれてるものの※こりゃ大ピンチだわ(汗)

数週間ごとに農作業をしに

能勢町まで行っているんだとか。

収穫されたお米は、社会福祉協議会を通じて、豊中市内で活動するいくつかの子ども食堂に寄付されるそうです。

ーそれって、秋になったら収穫するんですよね?収穫のようすを見に遊びに行ってもいいですか?

白井さん・虻江さん

「イエース!徳ちゃんが来たら、みんなも張り切ってくれそうだしね」

ということで9月22日(金)、豊中からバイクで1時間半ほどの距離にある「能勢町 天王地区」へ行ってきましたよ。

ーうわー、めっちゃ稲穂になってる!

新入社員のみなさん、まずは「稲の狩り取り方」から指導を受けているようですね。

指導を担当されている川崎さんは、消防職員としてお仕事されている傍ら、2019年頃から農業を始められたんだそう。※「いろんな田んぼの活用法がありますけど、こうやって新しい人が田んぼへ入ってくれるのは嬉しい」と川崎さん

ザッ、ザッ、っとリズミカルに刈り取っていきます。

社員のみなさんもさっそくチャレンジ。

刈り取られた稲がどんどん積み上がっていきます。

新入社員のみなさんで

「穫ったどぉー!」ポーズ。※って言うてますが、2時間黙々と刈り取り作業が続いてました(汗)

お次の工程は、積み上がった稲を一ヶ所に固めて

ヒモで束ごとにしばっていきます。

しばった束は乾燥の工程へ。

もちろん現代では、すべて機械を使って行う工程なのですが

アドバイスをもらい、チームで相談しながら実行していくようすは、まさに新入社員研修そのものでした。

今回の休耕田活用を提案した、天王ナチュラルファームの会長さんにお話を伺ってみると※ネッツトヨタニューリー北大阪の広報、山本さん(左)と談笑する会長(右)

会長

「日当たりが良くてたくさん収穫できる田んぼだから、普段なら貸さないんだけど・・・」

会長

「こういう活用の仕方もあるんだ、ってところを町のみんなに見てもらおうと思ってね」

小雨の降る中での長時間農作業にも関わらず、全員がタスクを完遂。

最後に「脱穀から精米までの過程」を見学して※川崎さんとともに指導に当たられた能勢岡牧場の岡栄治さん

この日の研修は無事終了しました。

それから約1ヶ月・・・

10月25日(水)に「試食会を開催します」とのことで

豊能町にあるキャンプ場「GORILLA FIELD TOYONO(ゴリラフィールド トヨノ)」にお邪魔してきました。

地図ではこちらですよ。※豊中からバイクで1時間くらいの場所です

集まったのは14時すぎ。

午前中は精米したお米を袋詰めしていたそう。

飯盒(はんごう)に入れて、炊飯開始。

炊けてきたら、逆さまにして

底をトントン(林間学校でやりましたよねー、懐かしい)。

いよいよご飯との対面です。

んはぁー、めっちゃ美味しそう!

お皿に盛って

バーベキューのお肉や野菜と共に

みんなでいただきまーす!

FUKUCHAN
 

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