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  • 知らない情報が聞けた(驚)!/北条町にある「岡本会計事務所」が主催したセミナーに潜入/誰もが直面する《遺言》の基本&命を守る知識を公開【TNNコマーシャル劇場】

    アバター画像きも@TNN 2019年08月10日

    TNNスポンサーのイチオシ情報を紹介する「TNNコマーシャル劇場」。

    去る7月26日(金)、北条町にある「税理士法人 岡本会計事務所」さん主催の《終活セミナー》が開かれました(7月はじめに告知記事を配信)。※当日、案内を担当していた岡本会計事務所の香川さん

    開催場所は、豊中市立文化芸術センター 中ホール(愛称:アクア文化ホール)音楽室。

    地図ではこちら。駐車場あり(はじめの30分無料、その後30分ごと100円)。

    受付開始後の13時30分すぎに足を運ぶと、間違って大ホールがある建物に入らないようにと、岡本会計事務所の方々が誘導していました。※徳ちゃん@TNNとともに訪問(所長自ら動くんだ…驚)

    後藤所長から「豊中市立中央公民館の正面玄関から入るとよい」と聞き、いざセミナー会場へ。

    エレベーターで2階に行き、渡り廊下の先にある音楽室で受付を。※左は岡本会計事務所の妹尾さん、右は今回の講師のひとりである真本さん(ちょっと緊張気味!?…笑)

    セミナー開始前の会場には、岡本会計事務所さんを紹介する映像が流れていたのですが・・・※どんどん人が集まってきたため、このあと徳ちゃん@TNNは席を外しました

    有名ドキュメンタリー番組のような雰囲気で、なかなか興味深かったですよ。※映像内で語る岡本会計事務所の岡本代表

    みなさんのジャマをしてはいけないと思い、徳ちゃん@TNNと小声で撮影をしていたのですが、岡本会計事務所の方たちは「普通に話して大丈夫ですよ〜」という感じで、堅苦しさがないんですよねー(ぶっ飛んだ会計事務所ならでは…笑)。

    14時になり、司会の岡本会計事務所・本間さんの進行で《終活セミナー》がスタート。

    岡本代表は「こんなにたくさんの方に来ていただけるとは! 実は小さい部屋も用意していたのですが、その必要はありませんでした(笑)」と、これまた気さくなあいさつで、会場は一気に和やかになりました。

    遺言書の作成がラクになる!?

    セミナーは2本立てで、まずは、ゆいあんしん協会 豊中 事務長で行政書士の真本(しんもと)就平さん(岡本会計事務所専属)による講座「遺言の残し方:負担をかけずにできるんです」

    真本さん

    「遺言書には《自筆証書遺言》《公正証書遺言》があります。

    今年1月から自筆証書遺言の方式が緩和され、パソコンで作成した目録や銀行通帳のコピーなどを添付できるようになりました。

    来年7月からは、自筆証書遺言を法務局で保管する制度もはじまりますよ

    公証役場で公証人に作成してもらう公正証書遺言についての説明も。※終活セミナーで配付されたレジュメより(タップorクリックで拡大できます)

    ほぉー、法的に効力を発揮する公正証書遺言って、こういう流れで作っていくのですね(思ったよりも負担が少ないかも)。※終活セミナーで配付されたレジュメより(タップorクリックで拡大できます)

    レジュメのほか、自筆証書遺言(すべて自筆の場合のものと、目録をパソコンで作成する場合のもの)と公正証書遺言の見本も配られたので、イメージがしやすく、帰ってからも検討しやすいと思いましたよ。※当日配られたもの(無料セミナーなのに、メモ帳・ペン・お茶付き♪)

    遺言書には相続人の理解と協力を求める“想い”を記すこともできるそう。

    真本さんは「子ども同士で仲たがいしないためには、遺言を残したほうがいいですよ」と話していました。

    “きざみ食”で誤嚥(ごえん)する!?

    休憩を挟み、一般社団法人 TOUCH代表理事で歯科医師の舘村(たちむら)卓先生による講座「なぜ口から食べないといけないのかー窒息事故、誤嚥性肺炎を起こさないためにー」の時間に。

    関西人の舘村先生(池田市在住)は冒頭からギャグを飛ばし、笑いの合間に真面目な話を入れていくという話術の持ち主(ぶっ飛んだ会計事務所ならではの人選だなぁ…笑)。

    途中、こんなクイズが出題されました。※終活セミナー時のスクリーンを撮影(同様の内容のレジュメも配付されました)

    答えは・・・「D」。

    舘村先生

    咀嚼(そしゃく)回数が一番多いDは、誤嚥のリスクが高いと言えます。

    誤嚥しないためには、食べ物がまとまっていることが大事なんですよ

    そうか…、きざみ食のメリットもありますが、食べづらそうな高齢者には“きざみ食”、と単純に考えるのは問題なのですね。

    とろみをつけたものは、丸呑みできる量であるティースプーン1杯程度ずつ口に運ぶと食べやすいんだって。

    また、誤嚥を防ぐ姿勢も教えてくれました。※終活セミナー時のスクリーンを撮影(同様の内容のレジュメも配付されました)

    「経鼻栄養チューブや胃ろうなどで長期的に栄養をとると、栄養吸収障害になり、将来的には死につながる」という話を芸人さながらのユニークな表現で繰り返す舘村先生(「口から食べないといけない」というメッセージが頭に叩き込まれましたっ)。

    ほかにも病院の実状や患者さんの実例、誤嚥のメカニズム、口腔ケアなど充実の内容でした。

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    最後に後藤所長が「遺言書があってよかったという声をよく聞きますよ」などとあいさつ。

    終了後、参加した方々と講師のふたりに感想を聞いてみましたよ。

    参加者・古川さん

    「子どもたちが揉めないように、相続について早急に対応したいですね」※写真・左から古川さん、講師の真本さん

    参加者・牧野さん(豊中で介護事業に取り組む株式会社光研 代表)

    「舘村先生のお話は大変勉強になりました。会社に戻ってスタッフに話そうと思っています」※写真・右が牧野さん(左の真本さんは、マスコット化していました…笑)

    真本さん

    「時間の都合で最低限の話に絞りました。

    個別にご相談に応じますので、岡本会計事務所までお気軽にご相談ください

    舘村先生

    「物騒な話ばかりしましたが(笑)、みなさん熱心に聞いてくれたと感じています」※写真・右から講師の舘村先生、司会を務めた岡本会計事務所の本間さん

    トータルで2時間強のセミナーでしたが、退屈することなく、またとっても和やかな雰囲気が岡本会計事務所さんらしいなぁ、と思いました。※当日、案内を担当していた岡本会計事務所 資産税部部長の中西さん

    今後も定期的に各種セミナーを開催予定だそうですよ。

    岡本会計事務所さんのホームページ「豊中 遺言相続相談室」もご参考に(こちらをクリック)。

    初回相談・お見積もりは無料とのことですので、気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

    ※岡本会計事務所のホームページはこちら

    ※会社経営や遺言・相続についてのご相談・お問い合わせは

    0120-86-1047
            (ハロー とよなか)
     

    税理士法人 岡本会計事務所

    ■住所/豊中市北条町2-6-3 岡本ビル(→地図はこちら

    ■受付時間/9:00-17:00

    ※土・日曜の対応が可能な場合もあり。電話でご相談ください。

    ■ホームページからのお問い合わせはこちら

     
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