みなさんこんにちは、豊中こども報道の山田です。※豊中こども報道運営スタッフ（左：大西／右：山田）　

地域の子どもたちが記者になって、豊中の魅力を自分たちの「言葉」と「カメラ」で発信していく、まったく新しいメディア、豊中こども報道。

みなさまご存知、54年もの間この街を見守ってきた曽根東町にあるバイキングビル。

地図ではこちら、曽根駅のすぐ近くです。

老朽化のため解体が決まっており、この巨大な壁画とともに、近々姿を消してしまうそうです。

このまま無くなっちゃうのは、なんかさみしいな…心なしか悲しそう

「最後に何かしたいね！」そんな声から始まったのが、今回の【AIで壁画を動かしてみよう】プロジェクト！

なんと、小学生がAIで“壁画を動かす”ことに挑戦！果たしてうまくいくのか…どんな動きになったのか！？

完成した作品がこちらです👇

50年にわたって地元に愛されたこの壁画。最後に衝撃的なインパクトを残してくれました。ありがとう、バイキングビル。

試行錯誤しながらAIに指示を出している様子はこちら豊中市立文化芸術センターの1室を借りて作業。この後は屋上から街並みや阪急電車を眺めて黄昏れる時間に

「気になる！」と思った方へ

今回のプロジェクトの様子や、他にこども記者が取材した「まちのキニナル」は、豊中こども報道公式Instagramにて配信中！

新規メンバーも大歓迎ですので「動画クリエイター」の仕事をリアルに体験してみたい小学生（の保護者さま）、お気軽にInstagramからメッセージください♩

次回配信は、7月11日（金）15時を予定しています。次は「小学生が介護のセカイを潜入取材したらとんでもない発見があった！」の巻。

7/5(土)「とよなかフクシテン2025」in豊中市芸術文化センターの親子体験や展示物を、その場で撮影、動画編集するイベントを開催します。撮影クルー募集中！（無料）

午前の部　10時-12時　4人　／　午後の部　13-15時　4人　参加ご希望の方は豊中こども報道公式InstagramにDMください。空き枠があれば当日参加も可能！

普段は知らない介護の世界に触れる機会、皆様のご参加お待ちしています。

この街の今を、こどもたちの言葉とカメラで未来に残す。次回もどうぞお楽しみに！

記：豊中こども報道運営スタッフ／山田