みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。
今回の「とよさんぽ」は予告通り箕面市に延伸開業した北大阪急行電鉄の新駅周辺を散歩してみたいと思います。
最初にやってきたのは千里中央駅から1駅北側にある「箕面船場阪大前駅」です。
地図ではこちらですよ。
今回の散歩は、駅の東側エリアで下記のルートをメインにぶらぶら散歩してみました。※たったこれだけ?と思うんですが「まったく知らない街」だけに1時間ぐらい散歩してるんですよ(汗)
この階段、たぶん「ステージ&客席」としても使えるようになってるっぽいです。
まっすぐ進んで、EDIONや阪急オアシスの裏手にやってきました。
作業用手袋や安全靴、インナーウェアや靴下などの製造・販売を手掛ける会社みたい。※創業から100年近い歴史を持つ会社だそうです
右手の奥に見えてきたのは、豊中市民にも大人気の「水春」ですね。
けっこう前ですけど、東豊中からこちらへ移転されたんですよね。※2017年4月撮影
そっかー、この辺りは「繊維団地(大阪船場繊維卸商団地)」ですもんね。
大阪船場繊維卸商団地 とは?
箕面市南部の船場地区(船場西、船場東)にある商業団地、愛称は COM ART HILL(コムアートヒル)。
1963年(昭和38年)、大阪市船場で活動していた繊維卸問屋が箕面市の現在の「船場」地区に集団で移転することとなり、併せて「大阪船場繊維卸商団地協同組合」が設立された。
1967年(昭和42年)より箕面船場の造成が始まって、日本万国博覧会が開催された1970年に街開きとなり、1978年までに全ての移転が完了した。
wikipedia より引用
この辺にある会社は、繊維系の会社がほとんどなんだろうなぁ・・・。
「天ぷらの山(やま)」って、めっちゃ有名な天ぷら屋さんよね・・・ここにあったのか!
「人が働くところに飲食店あり」って感じで、ポツポツと飲食店がありますね。
「popin」と書いて「ポパン」って読むカフェみたい。※ポパンクールカフェ(WEB)
うわ!「ニューム・ジェット」のバス停やん。※初めて見た(ちょっと感動)
千里中央駅から「ニューム・ジェット」行きのバスが出てるけど、ここまで来るのね。
おーそうだ、思い出した!
ジェットに入店するときは、私物を指定のバッグに入れなきゃダメだったのよね。※むかーし会員登録して利用していたことがあるんですよ
だから手ぶらで買い物するために「ロッカー」がたくさん設置されてるのか。
これだけコインロッカーが設置されてるバス停は、日本全国でもココだけかも?しれませんね。
どんな食材売ってるんだろう、業務スーパー的な感じなのかなぁ。※卸問屋なので小売業者の会員登録が必要なんですよね(詳しくはこちら)
何かを作っているみたいなので、この眺望が楽しめるのは今だけかもしれません。