皆さんこんにちは、ぺこ@TNNです。
今回は、TNNのスポットエリア拡大を記念して、「万博記念公園」ぐるっと一周おさんぽしてきた「とよさんぽ」の後編をお届けいたします。(前編はこちら)
前編では、万博記念公園の東側を回って、日本庭園前ゲートまで到着し
薪窯ピッツァ・カフェ「NORTH GARDEN(ノースガーデン)」で「太陽の顔のピッツァ」をいただいてランチ休憩したところで終了しました。
ノースガーデン前から北側へ向かって、後半のおさんぽ再開です。
まずは、世界各国の民族について学べる「国立民族学博物館」略して「みんぱく」!
レストランも入場料なしで利用可能みたい。※遠足でしか行ったことないから、気になります
春と秋に開催される「ローズフェスタ」は、季節のお花イベントで一番人気なんだって。※売店のお姉さん談
バラ園からは、太陽の塔を真後ろから見れたよ。※見えているのは「過去」を表したと言われる「黒い太陽」の顔ですね
「大阪日本民芸館」というのがあります。ここも別途入場料が必要だけど無料コーナーもあるみたい。
「大阪日本民芸館」は陶磁器などの工芸品の展覧会が開かれる場所なんだって。
さらに公園の一番北側の奥にあるのが、日本の造園技術の粋を集めて作られたという「日本庭園」です。※コロナ前まであった蛍が見られるイベント「蛍の夕べ」とかで何度か来たことがあります/「蛍の夕べ」復活してほしいなぁ
日本庭園には別途料金なしで入れますが、ここだけで見どころが多そうなので、また別の機会に入りることにして
日本庭園前ゲートから北側の紹介は以上。ちょっと特別感のある施設が多い印象でしたね。
目的地の「あじさい祭」は公園の北西にある「あじさいの森」で開催されてるみたい。
そっちの方はあまり行ったことがないので、なんとな~くで歩いていますと
なんか大きいテントを発見! ここも「LIVING PARK(リビングパーク)」って言うおしゃれなバーベキュー場なんだって。※万博記念公園内では自由にBBQできない代わりに、BBQ場が多いんですね
やっと建造物を見つけても、ジブリ並みに自然と同化したような佇まい。
グネグネと道を抜けて、ようやく「あじさいの森」に到着しました。
「あじさい祭」は「祭」と言っても、屋台とかがあるわけではなく※「あじさい祭」 2025年6月7日(土)~ 29日(日)開催
よく手入れされた色鮮やかなあじさいが咲き乱れていて、とても心癒されます。
公園の一番奥地にあたるここに着くまで、あまり人に出会いませんでしたが、着いてみたら意外と人がいらっしゃっていましたよ。
さてさて、今回のおさんぽの目的も果たせたので、公園の南西側を回って中央口に戻ろうと思います。
と歩き始めてすぐ北口ゲートがありました。ここ最近はずっと閉鎖中みたい。
さらにもう少し進むと、こっちに西口ゲートがあります。※北口と西口は名前から思うほど離れていませんでした
西口ゲートは北口とちがって現在も利用可能で、実は私はここをよく使うんですが
公園で汗だくで遊んだ後、あそこに見える「万博おゆば」で汗を流して帰れるからです。※今日も汗だくなのでお風呂入って帰りたいけど、中央口まで戻らねばなので我慢
そうだ!西口にはもう1つ魅力があって、「森のトレイン」に乗って中央口まで行けるんですよ。