皆さんこんにちは、ぺこ@TNNです。
6月10日の記事でお知らせしたとおり、TNNでは「万博記念公園」をスポットエリアとしてカバーすることになりました!
そこで今回のとよさんぽは、エリア拡大を記念して「万博記念公園」へ行って来ましたよ。
万博記念公園のことは皆様もちろんご存じでしょうが、TNNではなにせ初紹介ですので、今回は公園内をザザーッと一周歩いて、全体像をお伝えできればと考えています。※公園の敷地は広大で、甲子園およそ26個分(約260ヘクタール)もあるらしいですから、一度や二度では隅々紹介しきれないでしょう
では、念のため、地図ではこちら
ルートはこんな予定で、前編の今回は、ルートの半分あたりになる「日本庭園前ゲート」まで行きたいと思います。※地図 万博記念公園 自然文化園・日本庭園デジタルマップ より
ということでやって来ました、大阪モノレール「万博記念公園駅」 すでに太陽の塔が見えております。
公園を一周と言っても、目的がないとやりがいがないので、今回は開催中の「あじさい祭」を見に行ってみたいと思います。※「あじさい祭」 2025年6月7日(土)~ 29日(日)開催 その他イベント一覧はこちら
時刻はただいま12:22。※猛暑日なので水分補給に気を付けながら行かねば
「万博記念公園」の石碑から出発です。※隣にある胸像、誰?と思って調べたら「石坂泰三」っていう日本万国博覧会協会会長なんだって
駅からスロープを降りたら、左手へ進みます。※右手に進むとエキスポシティね
今回入場する中央口は、3カ所ある公園の中でも一番大きな入り口です。
以前、ハルナ@TNNがお邪魔したことのある箕面の「ノイカフェ」の万博入口前店がありましたよ。※ノイカフェ箕面船場本店の記事はこちら
大人¥260-、小人¥80-(ともに税込)、未就学児は無料と格安です。
万博公園の敷地の多くを占める「自然文化公園」と、奥に広がる「日本庭園」は、260円の券のみで入場可能。
後編で紹介予定の「国立民族学博物館」など、他の施設への入場は別途料金が必要みたいです。
割引券を使いたい方や、年間パスポートを作る方は、券売機横の窓口を利用するんだって。
大勢が記念撮影していましたが、これでもこの日は空いている方だったので、私も塔の正面からいい感じに撮影することができました♪
さて、入口で地図をゲットして、予定していた反時計回りのルートで歩いて行きましょうか。
変わった形の自転車がいっぱいです。そして、向こう側に見える建造物は…
知力と体力の2種類のコースがあって、こちらも小さい子から楽しめそうです。
さらにその隣には大型遊具があり、公園の南東エリアは子供には魅力的なゾーンではないでしょうか。
この遊具の場所は「世界の森」って言うみたいなんだけど※出発からここまで19分
他にも水でお絵描きする黒板なんかもありました。※万博公園にはよく来てるつもりでしたが、これは初めて知りました。結構変化があるんだなー
すぐ横には「EXPO'70パビリオン」があって、暑かったり寒かったりしたら入って休めそうでしたよ。
出発から25分、今日はめちゃくちゃ暑いので私も中に入って一息つきたいと思います。
常設展示は¥500-、企画展示は¥800-(ともに税込)の観覧料が必要ですが
「EXPO'70パビリオン」を出ても、まだ子供が遊べる場所が続きます。
こちら「ぼうけん海のひろば」は海の生き物に襲われてる(?)海賊船の形の遊具があり
「ママは休憩してるから遊んでいらっしゃ~い♪」と優雅に過ごせるかも※※実際には土日はとても多くの人でにぎわい、こんな優雅だった試しは私はないです(笑)
遊び場の周りは桜並木と芝生の広場が広がっているので、ここらはピクニックしてる方も多いんですよね。
桜並木を横切ると、公園内最大の広場「東の広場」に到着です。※出発から30分、意外とかかった印象です
ここは「ロハスフェスタ」を筆頭に様々なイベントで来たことがありますが、この日は何も開催されていなかったので、ものっすごく広く感じます。
「東の広場」が万博公園の東端ですが、こちら側には公園入口「東口」があります。
時刻は12:56、出発から割とスタスタ歩きましたが34分もかかったので
「東の広場」へ行くなら東口利用が便利そうですね。※木の向こうに見えていますが、大阪モノレール彩都線の「公園東口駅」が近いです
では東口から今度は公園中心へ向きなおり、公園の真ん中あたりにある「日本庭園前ゲート」を目指したいと思います。