みなさんこんにちは、野球好きのヤマグチ@TNNです。
夏の甲子園が終わりましたね~。今年は現地には参戦できませんでしたが「履正社vs仙台育英」をはじめ、球児たちの熱い夏をテレビの前で見させていただいていました。※履正社高校
惜しくも履正社高校は敗退となりましたが、4番で豊中4中出身の森田選手は「U18侍ジャパン」にも選ばれており、次は日本を背負っての戦いが待っています。まだまだ熱い戦いを見せてくれそうですね!※侍ジャパンオフィシャルサイトより引用/怪我無く戦い抜けることを応援しています!がんばってください!
さて今年の甲子園優勝を決めたのは、神奈川県代表の慶応義塾高校。なんと107年ぶりの優勝だったそうですが、その「107年前」はかつて豊中にあった「豊中グラウンド」で開催された大会だったんだそうです。※甲子園で大会が行われるようになったのは大正13年(1924年)の第10回大会からです
ということで、玉井町にある「高校野球発祥の地 記念公園」へやってきました。
地図ではこちら。
豊中駅から西へ歩いて10分ほどのところにあります。
公園の東側にあるの通りの
メモリアルプレートが飾られている一番奥
第1回~第20回大会のところに
発見!そっか、この当時は『全国中等学校優勝野球大会』だったので、中学校と書かれているんですね(当時は東京代表だったんですね)!※全国高等学校野球選手権大会(夏の全国高校野球大会)の前身の大会です
公園西側の銅板には
当時の出場中学校の一覧があったり
「第4回は米騒動で大会が中止してたん!?」と驚きがあったりと、なかなか面白かったですよ。
「高校野球ファンの聖地」とも呼ばれている「高校野球発祥の地 記念公園」。興味のある人は行ってみてはいかがでしょうか。
匿名希望さん、情報提供ありがとうございました!