宝山町に「島田本気うどん」という、うどん屋さんができていました。
地図ではこちら。
「勝部」の交差点近く
島田製麺食堂のお隣です。※島田製麵食堂が元々あった場所です。
元々のオープン予定日は4月26日でしたが、工事の遅れ等諸般の事情により、6月5日(月)開店となりました。 ※お店の周りには、オープンをお祝いする沢山のお花が飾られていましたよ。
さて気になるのは、「下品なぐらいダシが濃い」って、どれぐらい濃いのか。
そして、「島田製麺食堂の跡地」で同じ「島田」と名前の付くお店。ということは、何か関係がありそうですね。そのあたりも伺ってみましょうか。
店内入口に食券売り場と
ごはんものや、天ぷらのトッピングなんかもあるみたいですね。※タップ、クリックで拡大できます。
今回は、本当に写真と同じぐらいごぼう天が大きいのか気になったので
「ごぼ天肉うどん」の「かやくごはん」セットをチョイス。
食券を持って、お邪魔しま~す♪
店内はこんな感じ。入口左手に4人掛けのテーブル席と
カウンターが6席のお店です。
――お名前が「島田」ということは、島田製麵食堂の島田社長と、何かご関係があるんでしょうか?
島田さん
「じゃあうどん屋さんをするわ!」と、サラリーマンを辞めて開店しました」
そんな"脱サラうどん職人"の島田さん。塚口にあるお店で、情熱たっぷりに修行をされていたそうです。
――「下品なぐらいダシが濃い」と書かれていますが、醤油で真っ黒とか、塩が山ほど入っているとかなんでしょうか(汗)
島田さん
一番ダシの味が出ると言われている、80℃で1時間しっかりと煮込むことで、濃いダシを実現しました」
あーよかった。と安心した所で、うどんが来ましたよ。