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  • 飛躍の卯年にツキを呼び込む!/若竹町の"うさぎ"に縁のある神社「若宮住吉神社」に初詣に行ってきた

    アバター画像徳ちゃん@TNN 2023年01月02日

    みなさん、改めましてあけましておめでとうございます。

    2023年は「卯年(うさぎどし)」ってことで、若竹町の"うさぎ"に縁があるという「若宮住吉神社」へ初詣に行ってきましたよ。

    地図ではこちら、服部緑地の南側にあります。

    参道の立て看板のポスターをチェックしてみると

    あ、ほら!「干支『うさぎ』にゆかりの深いお社」って書いてある。

    鳥居の前では

    大きなうさぎの絵馬がお出迎えしてくれました。

    立派な鳥居をくぐって

    階段をあがり

    境内へ。

    こちらが「若宮 住吉神社」の社殿です。

    向かって右手に、かわいい「なでうさぎ」発見。

    うさぎは「住吉大神の神使(かみのつかい)」とされているそうで、こちらの神社には社殿建立当時「うさぎの鬼瓦」が使われていたそう(若宮住吉神社HPで残存している鬼瓦を見ることができます)。

    「なでなで」しながら、今年の飛躍を誓いつつ

    今年一年、豊中市内で楽しく活動できるよう祈願してきました。

    ちなみにこちらの神社、とても興味深い由緒があったのでちょっとだけご紹介します。

    天平時代(729-749)、若竹町や寺内の辺りには、高僧「行基(ぎょうき)」が興した「石蓮寺」という大きなお寺があったそう(千軒の坊舎=僧が住む家があったぐらい)。

    しかし石蓮寺が平氏に滅ぼされると「厳島神社」になり、源氏が台頭すると「正八幡宮」へと祭神が変わり、1615年5月12日(元和元年の卯年卯月卯日)に現在の住吉神社になったそう。

    1300年近い時間の経過の中で、変化を繰り返しながらも地域の信仰を集め続ける場所であり続けたのは、この土地に何かしら引力みたいなものがあったからなんじゃないかなぁーと、勝手に想像して楽しんでしまいました。※厳島神社と八幡神社は摂社(小規模の社殿)として鎮座していました

    さて、初詣を終えたので「おみくじタイム」ですね。

     

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