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TNN豊中報道。2

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曽根駅近くの曽根東町にある「津の国屋(つのくにや)曽根店」がどら焼き専門店「そらどら曽根店」にリニューアルしている/老舗和洋菓子店の神髄。和洋折衷の華やかなどら焼きを食べてみた

アバター画像ヤマグチ@TNN 2022年10月18日

みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。

曽根駅前にある「津の国屋曽根店」がどら焼き専門店「そらどら」にリニューアルしていました。

地図ではこちら

阪急曽根駅西口を出てすぐ

ダイエーの並びにあります。駅チカなので、行ったことがある方も多いのではないでしょうか。

こちらが本日お邪魔する、どら焼き専門店「そらどら」です。元々は「津の国屋曽根店」としてこの場所で10年以上お店をされていましたが、この度リニューアルされました。

外看板には「洋風どら焼き」と「和風どら焼き」と書かれています。早速中に入ってみましょう。

店内入ってすぐ、ドーンと見慣れたマンホールが!

そうです、「津の国屋」は「マチカネワニどら焼き」を作っている和洋菓子店です。

抹茶餡がワニの皮膚を、黒豆が鱗をイメージしたどら焼きは

お持たせにもピッタリで、とっても美味しいんですよね~!※写真はInstagramより引用。柴原町本店、曽根店両方で販売しています。

元々冷凍の生どら焼きは販売されていましたが

どうして専門店にされたのでしょうか。

お話を伺う前に、商品のチェックをしてみましょう。入って左手にある冷蔵ショーケースには、曽根店限定の「そらどら(洋風どら焼き)」がずらりと並んでいます。

粒あんと生クリームを挟んだ「粒あんクリーム」

レアチーズ、あまおうのいちご餡、生クリームの3種類の味が楽しめる「レアチーズ」

マロンクリームと白あんと生クリームをサンドした「モンブラン」

こしあんとティラミス丸ごとが入った「ティラミス」

焼きチョコテリーヌと白あんを挟んだ「チョコテリーヌ」の5種類。どれも華やかで美味しそうなどら焼きですね。

続きまして奥のそらどら(和風どら焼き)を見てみましょう。

長い歴史のある、元々の看板商品「椿の本陣」に

「粒あん」「こしあん」「柚子」

「粒あん(餅入り)」「あんバター」の5種類が仲間入りしました。いやーどれも美味しそう。

それでは、リニューアルのお話を伺ってみましょう。※写真右本店の山田さん、左曽根店の荒田さん

――リニューアルの理由を教えてください。

山田さん

「元々どら焼きが人気商品だったことと、昨今のどら焼きブームのニーズに合わせる形でリニューアルを行いました」

山田さん

「美味しく、見た目が華やかになるように、高さやボリューム感、インパクトを考えて商品開発を行いました。今は5種類ですが、季節によって変える可能性もあります。幅広い世代の方、特に若い方に手を取っていただくのが目標です」

――オススメと人気商品を教えてください。

荒田さん

「やはり当店自慢のあんこを使ったものが人気になります。洋風どら焼きのは定番の「粒あんクリーム」や、どんな味だろう?と思わせる「ティラミス」などはお買い上げいただいています」

荒田さん

「和風どらやきの方は「あんバター」が年代問わず人気です。お好みの商品で詰め合わせもできますので、お気軽にお声がけください」※金額は種類によって変わります。ご注意ください。

荒田さん

「規模は縮小しましたが、元々あった商品も置いていますので、一度お店に来てください。お待ちしております」

それでは持ち帰ってさっそくいただきます。購入したのはそらどら5種類。

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