まずは和風どら焼きの「粒あん（餅入り）」からいただきます。

北海道十勝産の小豆を使った甘さ控えめの粒あんに、滑らかな羽二重餅が入っています。モチモチしていて嚙み応えがあって美味しい～！

続いて「あんバター」

こちらも粒あん。真ん中に塩味のある北海道バターが挟まっています。軽い食感のバターはまるでクリームのよう。甘い×しょっぱいは最強ですね。無限に食べてしまいそう…。

次は洋風どら焼きの「粒あんクリーム」

横から見ると、たっぷりと生クリームが入っているのがわかりますね。

うん、これぞ！という味。皮、餡、生クリームと甘すぎになってしまいそうなところを、見事な塩梅で仕上げてらっしゃいますね。似たような商品は確かにありますが、このバランスの良さは、流石和洋菓子店のどら焼きです。

続きまして「モンブラン」

上から生クリーム・マロンクリーム・白あんが挟まっています。

しっかりとしたマロンクリームと、全体的にかなりラム酒が効いた、大人の味。これはコーヒーに合いそう。

最後に「ティラミス」

ずっしりとしたどら焼きは、重さに反して軽い食感。

しっかりとココアの効いた苦味のあるティラミスは、マスカルポーネのたっぷりと使った贅沢なお味でした。どれも違った美しさや楽しさがあって、美味でございました。

マチカネくんチケットも使えますので、リッチな洋風どら焼きはご褒美スイーツとして、2週間日持ちする和風どら焼きは、お持たせにもいかがでしょうか。

お店のみなさん、お忙しい中お話を聞かせてくださり、ありがとうございました。匿名希望さん、情報提供ありがとうございました。ご馳走様でした～♪