こんにちは。でっしー@TNNです。
今回は、服部緑地にある都市緑化植物園で「昆虫展」が開催されていると聞いて、見に行ってきました。※西門です
地図ではこちら
なんでも箕面公園昆虫館の協力のもと、箕面・服部緑地に生息する昆虫や世界の美蝶「モルフォチョウ」の標本が展示されているそうです(↓服部緑地のfacebookページ)。
豊中に住んで16年の私、実は都市緑化植物園に行くのが初めてで、ワクワクしております…!
森の中を抜けるとこの日は晴天。めっちゃ暑い汗
植物園の入口にたどり着きました。入園料は大人220円、中学生以下は無料。
初めて来たので、昆虫展を見に行く前に園内をぶらぶらするかー。
受付を済ませ、そのまま進むと温室がありました。
夏だからなのか、すごくモワッとしますね(汗)。
温室を出て少し歩くと小川があり、小学生たちが水遊びをしていました!涼しそう…
芝生広場は解放感がありますね。ここで寝ころびたい(暑くなかったら)!
おっと、毎日ボランティアさんによる植物園案内があるみたいですよ!植物に疎い私にとっては教えてもらいながら園内を回れるのは助かる!※けど今回は午後3時過ぎに来ちゃったので、また別の機会に
木陰の下で休憩できるスペースを見つけました。
涼しい時間に、ここでTNNの記事を書きたいな~。おじさまが優雅に読書を楽しまれていました。
植物園のいちばん奥には、ハーブ園があります。
小屋の中に入ると、ハーブの良い香りがふわっと漂います。数種類のハーブが乾燥されています。
さて、園内をぐるっと周りましたので、お目当ての昆虫展を見に行きましょう。
昆虫展は入園受付をしている管理事務所で、箕面公園昆虫館の協力のもと開催されています。
まずは服部緑地に生息している昆虫が展示されています。
そして、かつて日本三大昆虫生息地とされた箕面の昆虫たちの展示もありました。
虫は苦手だけど、こうしてきれいに並べられていると見入ってしまいます。
今回の昆虫展の目玉は箕面昆虫館から運んできた「世界三大美蝶」の一つである「モルフォチョウ」の標本だそう。
こちらが「モルフォチョウ」。写真では分かりづらいのですが、翅(はね)はキラキラとしていて、光沢があります。きれい~!
モルフォチョウの特徴である翅(はね)は、りん粉(翅を覆っているウロコ状のこな)の立体的な構造によって光沢を放っているようです。展示に対する解説パネルもしっかりあります!
他にも、世界には地域ごとで特徴的な蝶がたくさんいるみたいですよ。パネル制作者さんの雰囲気の表現が的確で分かりやすい!
ちなみに管理事務所の中には赤ちゃんの休憩や授乳、オムツ替えができる場所もありますので、赤ちゃん連れでも安心です。
暑い季節ですが、涼しい休憩スペースもありますので、夏休みの自由研究がてらに、服部緑地都市緑化植物園に足を運んでみてはいかがでしょうか(休園日や入園料などは公式HPで確認して下さい)。
■■豊中情報の投稿はこちらから■■ 《お店開店閉店やおもしろスポットなど》 |
■■TNNへの調査依頼はこちらから■■ 《謎のお店や不思議な看板など》 |
■■豊中グルメの投稿はこちらから■■ 《オススメのお店や買い食いスポットなど》 |
■■PR・告知の投稿はこちらから■■ 《イベント紹介やメンバー募集の告知など》 |
■■TNNスポンサーのお問い合わせ■■ 《記事広告やバナー広告の掲出など》 |