みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
以前徳ちゃん@TNNがお邪魔した豊南町西にある「CafeMikoto(カフェミコト)」に、なにやら面白いスイーツがあるということで、食べに行ってきました。
地図ではこちら
神崎刀根山線高川小学校前を南に進み
「豊南町西三丁目7」の電信柱を右に曲がると
本日お邪魔する「CafeMikoto」があります。
看板が出ていますね。
本日いただくのは、1日10食限定の「Mikotoぷりん」。こちらにスゴイ技術が使われているそう。ワクワクしますね。
とりあえず、お邪魔しま~す♪
店内はカウンター席が4席と、2人掛けのテーブル席が2席。※お客様がいらっしゃったので、写真は遠慮しました。
光が射しこむ明るい店内には、店長さんが猫好きということで、可愛らしい小物が飾られていました。
カウンター席に座ってメニューを拝見しましょう。こちらはドリンクメニュー。
フードメニューは前回徳ちゃん@TNNがお邪魔したときと少し変わっていました。
宮崎県産の幻の和牛「坂元牛」を使ったカレーが人気だそう。とっても美味しそうですが※2022年2月撮影
本日は「MIkotoぷりん」と「フレンチトースト」、「ホットコーヒー」をお願いします。
コーヒーは注文が入ってから、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に入れてくださいます。
さぁ注文の品が届きましたよ。※「MIkotoぷりん」350円、「ホットコーヒー」400円
まずはコーヒーを一口。
うん、酸味も苦味も尖っていない、ペーパードリップ特有のスッキリとした味わいのコーヒーです。飲みやすくて、美味しい。
さてお次はプリン。カラメルソースは別添えタイプですね。一見普通のプリンですが、どのあたりにスゴイ技術が使われているのでしょうか?
店長さんとオーナーさんに、プリンの秘密を伺いました。
店長さん
オーナーさん
「CafeMikoto」のスイーツでは、牛乳にナノバブルを使用しているそうです。一口食べてみると、牛乳特有の臭みがほとんど感じられない、なめらかな食感のプリンです。
「材料的には牛乳、たまご、生クリーム、グラニュー糖だけです。市販のプリンは、なめらかな食感を作る為に添加物を使用しますが、そういった物がなくとも技術で食感を作ることができるんですよ」と店長さん。シンプルで安心できるプリンは、お子様連れのお客様にも人気があるそう。
続きまして、フレンチトーストができましたよ。