読者の皆様、おはこんばんちは~!
ちや@TNNでございます~!
「AT THE 21(アットザトウェンティーワン)」さんです~!
えー!今更、「AT THE 21」さん?!
えぇ。。(-_-;)読者の皆様はよくご存知でいらっしゃいましょう。。。
豊中が誇る、”行列ができる超人気店”であり、
2016年、ガンバ大阪新スタジアムのこけら落とし時には、スタジアムグルメとしてもご出店。その様子を徳ちゃんがリポートしていましたね。
でもでも!今更聞けないあんなことやこんなこと(゚∀゚)!
今お店で食べられる特別なメニューまで、改めてリポートさせていただきます~♪取材当日、お店前が工事中でした
地図ではコチラ!駐車場は、お店の横と向かいに合計10台分あります。
18人も入れば満席、というAT(アット)ホームなお店。現在は席数を減らして時短営業されています
ベースのお好み焼き・焼きそば・ネギ焼きに、トッピングする具材を選んでいくというユニークなシステム。
ワタクシはいつも、「モダン焼き(1300円)」をいただくのですが。。。今回は他に、目当てのモノがあるんです( *´艸`)
ガンバ大阪のホーム、「パナソニックスタジアム吹田」売店限定で、ガンバ大阪のアデミウソン選手とのコラボメニューとして販売予定だった、コチラのお好み焼き!その名も「アデのいつものお好み焼き」!この度の新型コロナウイルス感染拡大予防のため、リーグ戦再開は無観客で、となったJリーグ。この商品を食しながらご自宅で観戦することで、少しでもスタジアムの雰囲気を味わってもらえたらと、こちらの本店で購入することができるようになったそうなんです~!イートイン・テイクアウト可
(ワタクシはイートインで)早速お願いします~!
創業当時から同じだという鉄板で腕をふるうのは、「マスター(右)」と、「息子さん(左)」。現在は息子さんが社長を務められています。常連さんには「息子さん」の呼び名が定着しているそう
今では誰もが知るお店の1つとなった、「AT THE 21」さん。その歴史は1984年、酒店に勤務されていたマスターが、腰を患ったことで勤務継続困難になり、36歳で”自己流”のお店をオープンされたことから始まります。
マスター
”大阪で粉モンが廃れるはずはない”、”この辺りは必ずオシャレな街になるはずだ”。天才型のマスターの予想は、見事に的中。具材の大きさ!!
一見何のお店かわからず、表には営業時間や定休日もなし。これが、通りすがりの人々の頭に残りました。その佇まいや味の評判が口コミでじわじわと広まり、今や多い日は10回転以上。行列のできる店として、全国からお客さまが集うように。「いまだにホームぺージすらない」、商売っ気のなさも人気の秘訣です。
マスター
息子さん
そんなお店に、テイクアウトも含めて月1回以上は必ず通うという、"ガンバ大阪選手の中で1番の常連"が、4シーズン目になるフォワードのアデミウソン選手。
「いつもの!」とオーダーされるのは、お店のレギュラーメニューにある「シーフードお好み焼き(1600円)」だそうで。。。
コチラをスタジアム用に少し小さめに、お値段をおさえて作られたのが今回のコラボメニュー、「アデのいつものお好み焼き(1200円)」。さぁ~できあがりましたよ~!