みなさんこんにちは、ぺこ@TNNです。
豊中の美味しいランチをご紹介していく「豊中ランチシリーズ」。今回は曽根西町にある「la Casa hide(ラ カーサ ヒデ)」にお邪魔してきましたよ。※以前は2017年11月にちあ@TNNが1度お邪魔したので、およそ7年ぶりになります。
地図ではこちら
阪急曽根駅から商店街に入ってすぐの場所になります。
駅前の便利な立地なのに、少し離れたところに駐車場も完備していて
車利用頻度の高い私としてはありがたい限りです。
ではでは、店頭に看板が出ていますが中でじっくりメニューは拝見しましょうか。※おじゃまします
入口すぐにはシェフがこれまで学んでこられた功績などが飾られ
シックで落ち着いたテーブル席が並びます。
今日は事前に予約していたので、こちらの広い席をご用意いただきましたよ。
では、メニューを拝見。
ランチ3種類の中から、メイン料理までついたプランゾ・クラシコをいただきます。
メイン料理はメニューにあるもの以外にも、プラス料金で黒毛和牛を使ったお料理なども提案してくれましたよ。※仕入れ状況などにより、選べるメインは変わるそうです。
私は「北摂の味覚」の文言に惹かれたのでこちらの若鶏をチョイス。
ボリューム満点の本格イタリアンとのことなので、ワクワクしながら待ちます。※絵画を習っていたオーナーシェフが飾るピカソの動物デッサン。かわいくてなごみます。
早々にあたたかいパプリカのパンがきてコース料理スタートです。
きれいな色ですね~。オリーブオイルがよく合います。
続いては小前菜。ですが、これは!!プロシュートが舞ってるんですけど?!シェフがテーブルでエスプーマをかけて仕上げてくれる演出もあり※「至福のひととき感じるおもてなしの一皿」/興奮でブレてしまいました(汗)
プロシュートをいちじくやオリーブと食べたり、揚げないコロッケと食べたり、とにかく見た目も味も色んなパターンで楽しめます♪※生ハム好きの私にはたまらないおもてなしの一皿!!
スープは鮮やかな緑のほうれん草ベースなんですが※「イタリア産ひよこ豆と菠薐草のミネストラ~カプチーノのアクセント~」
見えていない底からも豚肩ロースが出てきたり、具沢山すぎてもはやこれはスープなのかしら?と思うレベル(汗)
続いて、またもや驚きのボリュームの前菜が来ましたよ。※「愛らしく飾った山海の恵みと農家の結晶~オリエンタル薫るトマトとのハーモニー~」
ムール貝にバイ貝、ハモ、タコ、イカ、エビと盛りだくさんすぎます。
さらに、横に添えられたサラダ。ガラスの器で中まで見えて美しいですね。
ここまで食べてすでに結構な満足感ですが、まだまだようやくパスタ料理です。※「オーストラリア産牛ラグーと牛トリッパの自家製手打ちタリオリーニ~そのエッセンスとエルバ~」