みなさんこんにちは、ハルナ@TNNです。
2024年3月に「小1の壁」解消に向けての取り組みとして、今年度から豊中市内の小学校すべてで朝7時から登校可能になるというニュースが飛び込んできましたよね。※2024年3月/NHK 関西 NEWS WEBより引用
実はわたくしハルナ@TNNも、この4月から小学校に入学する子がいるということで“小1の壁問題”は他人事ではないんですよね。※実際我が家に届いた「朝7時に校門開放」の通知
ということで、詳しい話を聞くべく豊中市役所の「豊中市教育委員会事務局」に行ってきましたよ。
一応地図ではこちら。「豊中市教育委員会事務局」は6階にあります。
豊中市教育委員会事務局 学校施設管理課課長の桑田さんにお話を伺いました。※豊中市教育委員会事務局 学校施設管理課課長の桑田さん/お忙しい所ありがとうございます
――この「朝7時に校門開放」の取り組みですが、全国で初めての取り組みなんですか?
桑田さん
――なぜこのような政策を実施するきっかけになったのでしょうか?
桑田さん
――具体的には、どんな手順を踏んでの申し込みになりますか?
桑田さん
――預かり場所は体育館が多いと思いますが、冷暖房がないので、熱中症や寒さが心配なんですが…。
桑田さん
――時代に合っている取り組みだと思う反面、子どもにとっては学校で過ごす時間が長くなり、親子の時間が減っていくという点で、精神面や成長面での影響が懸念されますが…。
桑田さん
桑田さん、貴重なお話をありがとうございました!
もう一つ2024年4月の広報誌「とよなか」の中で「修学旅行費、行事日、副教材費の無償化」というのも気になったので
教育委員会事務局 学校教育課の松野さんと中積さんにも少しお話を伺いました。※教育委員会事務局 学校教育課の松野(右)さんと中積さん(左)
松野さん
中積さん
「子育てしやすさNO.1」の街、豊中に向けていろんな政策が動いているんですね。
子育て世代にとって“無償化”は本当にありがたいこと。それによって、もっともっと子供の笑顔溢れる豊中に繋がっていったらいいですね。※教育委員会事務局の皆様、お話ありがとうございました!