せんちゅうパルに「BAR お酒の美術館 千里中央店」というお店がオープンしていましたよ。
地図ではこちら
北大阪急行「千里中央駅」南出口直結、せんちゅうパル1階のサンドラッグのお隣です。※オープン前にTNNでも話題にしていました
「お酒の美術館」といえば、全国展開しているノーチャージ&お手頃価格でお酒が飲めるのがウリのBARで、以前蛍池の店舗にヤマグチ@TNNが取材でおじゃましていましたよね。※2023年9月撮影
豊中では2店舗目で、コンセプトも一緒なのでしょうか?
さっそくおじゃまして、いろいろ聞いちゃいましょう。※おじゃましま~す
ビニールシートの入口を入ると、すごい種類のお酒が置いてありましたよ。
お酒の事やお店の事、オーナーの矢野さんに伺ってみました。※オーナーの矢野さんご夫婦/現在店長候補を募集中だそうです
矢野さん
「このお店は2023年12月26日にオープンしました。『お酒の美術館』はほとんどフランチャイズのお店で、ノーチャージで一杯500円からリーズナブルにお酒を飲んでもらえる立ち飲みBARです。ウチは全国で75店舗目のお店なんです」
--全国で75店舗目なんですね(驚)そして豊中では蛍池に続き2店舗目なんですよね?
矢野さん
「そうです。でも蛍池よりウチの方が広い分、お酒の種類も多く取り扱っているんですよ」
--そうなんですね。実際オープンされてどうですか?
矢野さん(奥様)
「実は私たち、このお店を開くために福岡から移住してきたんですよ。以前から豊中が好きで、開業するにあたって豊中の方にもたくさん助けてもらって…。この場所はモノレールや御堂筋線の主要駅ということもあり、地元の人に加えて海外のお客さんも多いですね。日本のウイスキーが人気です」
矢野さん(奥様)
「連日たくさんのお客さんに来て頂いていますが、満席でも「ここ詰めるから入れるで!」など声掛けしてもらえるところなんか、地元福岡の博多の屋台に似ていて、懐かしくて嬉しくなります」
親しみやすいオーナーご夫婦のお人柄か、すでに常連のお客さんもついてきていて、豊中に溶け込んでいらっしゃいましたよ♪では、わたしも一杯頂きましょうか。
お酒はこちらの店舗で独自に作られているオリジナルブレンドのウイスキー「千里中央」をハイボールで…
※お酒の美術館ではそれぞれのお店が独自のお酒を用意しているんだそうです
おつまみは、スタッフさんオススメの「食べる鰹節」を頂きたいと思います。
待つこと数分…「お待たせしました~」