本町1丁目に「鰻の成瀬 豊中店」ができていました。
地図ではこちら。
豊中駅南側の交差点から
ローソンの手前を176号線側に入った
「YAKIGASHIYA Lucca」「ぶらり」と「a.Nook」の間です。
お店ができる前にも話題にしたんですが「鰻の成瀬」は全国で50店舗ほどフランチャイズ展開しているお店で
豊中市内では初出店となります。※オープン日は少し伸びて12月9日でした
「高級食材」のイメージが強い鰻をリーズナブルにいただけるお店だそうですが「蒸さずに焼く関西風」と「白焼きを蒸してから焼く関東風」どっちの調理方法で提供されてるんでしょうかね。
わたくしヤマグチ@TNN、鰻が大好きなので楽しみです♪それではお邪魔しま~す。
店内はこんな感じ。”鰻の寝床”のように細長い店内は、左手に3席のカウンター席と
右手にレジと2席のカウンター席がありました。
あれ?店内奥は調理場っぽい?事前情報では22席と書いてあったんですが…?
店員さんに聞いたところ「お店は1階のみなんですよ」とのお返事が。豊中店はテイクアウトを中心に展開される予定だそうで、座席数が少ないんだって。※座席数が少ない為、店内飲食の予約は受けていらっしゃらなそうです/テイクアウトの予約は可能
とはいえ、もちろんお店の中でもいただけますので、席に座ってメニューをチェックしてみましょう。
メニューは松竹梅の3種類とドリンクのみ。
「海外で養殖」された日本鰻を使用しているんだって。
鰻の大きさで値段をつけているそうで、"梅"は鰻半身分,"竹"は鰻3/4尾分,"松"は丸々1尾分使用しているそうです。お腹の具合に合わせてサイズが選べますね。
決済方法を現金のみにすることや、メニュー数を絞ることで、効率的なオペレーションを実施。その結果、リーズナブルなお値段で鰻を楽しむことが出来るんだそう。ふむふむ、企業努力ですなぁ。
入店前に気になっていた焼き方は「関東風」みたい。一度蒸してるってことですね。
今回は「うな重 竹」をお願いし※焼きあがるまで20分程度待ち時間があるそうです
はやる気持ちを緑茶で抑えながら、焼きあがるのを待ちましょう。
待つこと15分ほど、やってきましたよ♪
まずはお吸い物から。
車麩と三つ葉、ワカメのシンプルなお吸い物は、塩味が控えめでお出汁の香りを楽しめます。