TNNスポンサーのイチオシ情報を紹介する「TNNコマーシャル劇場」。
きも@TNNです。
突然ですが、ご自身で、またはご家族やご友人、知人でこんな悩みやギモンを抱えている人はいませんか?
※徳ちゃん@TNN&ワタシ出演の寸劇に、しばしお付き合いください(照)
【Case1】
青年・徳人
「事故で前歯が折れた…(涙)!!
しかも、歯医者さんから『前歯のインプラントは難しい』と言われて、問題のない歯を削るブリッジを選ぶことにーー(号泣)!!!!」
※ブリッジとは、抜けた歯の前後の歯を削って支えにし、固定式の冠をかぶせる治療のこと。歯を失った本数によっては、取り外し式の部分入れ歯を装着する方法もあります
【Case2】
主婦・きも子
「インプラント治療を考えているんだけど、仕事と子育てに追われる日々で通院できるかな…(困)」
【Case3】
元社長・徳太
「最近、総入れ歯の調子が悪うてなぁ…。インプラントっちゅうもん試してみよか思てんねんけど、手術後はごはんを食べられるんやろか…(悩)」
《インプラント治療》とは、歯を失った骨の部分にインプラント(チタン製の人工歯根)を埋め込み、土台を立てて固定式の人工歯冠をかぶせる方法のこと。
※イラスト提供:ますだ歯科医院
見た目は天然の歯のようで、噛んだときの違和感も少なく、ほかの健康な歯に影響を与えないというメリットがあります。
とはいえ、体験したことがないと正直よくわからないですよね…。
そこで、インプラント治療の実績が豊富な増田先生が院長を務める「ますだ歯科医院」さんのもとへ。
※暖色系の照明に癒される、ますだ歯科医院さんの待合室にて(徳ちゃん@TNNも連れて行きました)
スタッフのみなさんに気持ちよく迎えてもらい、話しやすい増田先生にアレコレ聞いてきましたよ。
※院長の増田先生(左奥)とスタッフのみなさん(スタッフはほかにもいます)
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ますだ歯科医院さんは、豊中ロマンチック街道に続く府道43号線沿いの上野西にあります。
地図ではこちら。専用駐車場6台完備。
歯科助手(管理栄養士)・西さん
「こんにちは、TNNさん! すぐにお呼びしますので、お掛けになってお待ちください」
歯科衛生士・中村さん
「今日は取材ですよね。カウンセリングルームへどうぞ」
増田先生
「こんばんは〜。前回来ていただいたときよりも、インプラント治療でできることが増えましたよ。
より患者さんの負担を減らして効率よく治療が進められるよう、技術の向上に努めてきた一方で、新しい装置も導入したんです」
※昨年、増田先生はインプラント治療で世界トップクラスのチューリッヒ大学で最先端の治療法を学びました(写真提供:ますだ歯科医院)
《CTスキャン》は最新のものに変更。従来よりも広範囲の撮影が可能で、詳細な情報が得られるようになったんだって!
※歯1〜2本のみの狭い範囲の撮影もできます(写真提供:ますだ歯科医院)
3D光学カメラが搭載され、医院内でセラミックの詰め物などが完成させられる《CEREC(セレック)システム》も取り入れて、インプラント治療にも活かしているそうです☆
ますだ歯科医院だから可能なことも☆ インプラント治療について気軽に相談を! |
それでは、冒頭で紹介したインプラント治療に関する悩みや素朴なギモンについて、増田先生に質問していきましょう。
Q1 前歯にインプラントはできないの?
増田先生
「骨が薄く、審美性も求められる前歯のインプラントは特に難易度が高く、受け付けていない歯科は多いようです。
私は前歯のインプラント治療にも積極的に取り組み、手術後数年経つ方々に問題が起こっていないことを確認しています」
※前歯のインプラント手術を行うイメージ
できるだけ1回の手術で、歯根をきれいに取り除く→インプラント(チタン製の人工歯根)を埋め込む→インプラントを支えるための骨の移植をする→固定式の仮歯を入れるまでを行うとのこと。
※写真の左から2番目の前歯は、インプラントを埋めて仮歯を入れてから2週間後の様子(写真提供:ますだ歯科医院)
増田先生
「口のなかの状態や本数によっては、インプラントを支えとした仮歯が装着できないこともあります。
その場合は何らかの方法で仮歯を作製しますので、前歯がないまま生活しないといけないという心配はいりません」
4か月から半年後に土台を立てて、最終的に固定式の人工歯冠を装着すれば完了☆
※写真の左から2番目の前歯にインプラントを施しました(写真提供:ますだ歯科医院)
増田先生
「見た目をできる限り自然に仕上げたい前歯のインプラント治療期間は、半年から1年が目安です。
あまり目立たない前歯以外で、骨がしっかりしている部分のインプラント治療なら、約1か月で終わります」
私は歯根を取り除いた日にインプラントを埋め込んで仮歯まで入れる技術を習得し、治療期間の短縮化が図れています(口のなかの状態や本数によっては、歯根を取り除いた日にインプラントを埋め込めない場合もあります)」
Q2 インプラント治療中はこまめに通院しなきゃダメ?
増田先生
「手術した部分をご自身で歯磨きできるようになるまでの2〜3週間は、消毒のために週1回来院する必要があります。
転勤で引っ越す可能性があるかも…、という人でもその頻度なら安心できるのでは。
Q3 総入れ歯からインプラントに。手術後は食べられる?
増田先生
「総入れ歯の方の場合は、1回の手術でインプラントを4〜8本埋め込み、写真の固定式の仮歯を入れます。
※写真提供:ますだ歯科医院
インプラントが揺さぶられることがありませんので、手術後も流動食ではなく、しっかり噛んで食べることが可能ですよ」
※食べることが大好きな冒頭の徳太さんはうれしそう(汗)
ちなみに、ますだ歯科医院さんのインプラント治療の費用は1本35万円(税別/保険適用外)〜。