9月5日(月)に開催された、豊中市立文化芸術センターの「内覧会」と「公演ラインナップ発表会」に参加してきました。

地図ではこちらです。
「施設の内覧会」と「施設で行われる公演ラインナップの発表会」に分けてレポートいたします。
あとで内覧会で回るときに、話を聞いてみよ。
日本センチュリー交響楽団のメンバーのみなさんが舞台上に登場。

演奏開始。

※モーツァルトの『アイネクライネ・ナハトムジーク 第一楽章』を演奏されました
ホール中に響くバイオリンの小刻みな音色♪
「ホールの特長を説明するよりも実際に聴いてみてね」ってことだと思うんですが

確かに美しく響いてる気が・・・(普通がわからないのでアレなんですけど(汗))。
施設内の内覧会ツアーがスタートしました。
最初はこの「大ホール」からです。
大ホールは約1300席で、座席の幅は53cmとゆったり取られているそう。

また前の座席との間も95cmと、普通サイズより、大きく取られているんやって。

また大ホールの壁に使われている木材は、ほぼ100%大阪産の木材だそう。

木材が突起してたり、角度がそれぞれ違うのは、音をより響くようにするためのものだそうです。
施設内の壁のブロックはプラスマイナス3mmの幅でデコボコしてるんやって。

光があたった時に、その凹凸が異なる表情を見せるように、という狙いなんだそうです。

またこのブロックは施設内で約45,000個も使用されているそうなんですが、このブロックを積み上げて作る工法って耐震性や耐久性に優れているんやって。

グランドオープン後は開放されるんだそう。
案内してくださっている、文化芸術センターのマネージャー西村さんによると、夕日がキレイに見えるスポットでもあるんだとか。
イベントがある時の「預かり保育」はもちろん、普段は小さなお子さんを遊ばせることができるようにする計画もあるんだとか。
こちらの壁のブロックは、平らに(凹凸なく)積み上げられているそう。

これを移動させて、広い部屋を細かく仕切ることができるみたいです。

大規模な展覧会だけでなく、市民レベルの小規模な展覧会も開催できるような工夫なんだそうです。
もちろん閉じることもできるそうですが、自然を感じながらやるコンサートなんかいいかも。

そしてこの小ホールには「最適なピアノポジション」ってのがあるんですって。
心地よい反響を生むようになっているそうです。
これにて内覧会ツアーは終了。
休憩を挟んで、ビッグゲストも登場しちゃった公演ラインナップ発表会が始まります。
【公演ラインナップ発表会編へ続く】
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