ガンバ大阪と炭水化物をこよなく愛する徳ちゃん@TNNで~す(汗)!!
あ、ちや@TNNは旅から戻ったようで(笑)、来週から復帰するみたいですよ。
お楽しみに~。
ってことで、ちや@TNNが復帰する前に行っとかなきゃーって思ってた、こちらのお店にやってきました。
庄内西町にある「手打ちさぬきうどん えん」さんです!
地図ではこちら、庄内駅から徒歩5分かからんぐらいでしょうか。
天たまぶっかけうどんの冷で!
うどんが出来上がるまでの間、ご主人の真鍋さんにお話をお伺いしました。
―手打ちのうどん、ってことはどちらかで修行を??
―なぜうどんの修行を??
真鍋さん
「うどんって、お金持ちの人もそうでない人も食べられる庶民のお料理なんですよね、季節に合わせた食べ方もできますし、いろんな人に優しい食べ物だと思うんですよ」
―うわー深い、うどんってエエやつやなぁ
+200円でかやくご飯セット(かやくご飯+小鉢2種)にしました。
具材は半熟たまご、とろろ、なめこ、わかめ、大根おろし、おろしショウガ、そして天ぷらです。
んー(ハナイキ)!
んはー、コレめっちゃうまいです。
コシや弾力っていうのもあるんですけど、何ていうかめっちゃ食べごたえのある「のどごし」ですね!
とろろやなめこもアシストしてくれるから、どんどん進んじゃう!
真鍋さん
「香川で修行していた頃にお店でそういう形の天ぷらをお出ししていたんです」
―香川仕込なんですね
真鍋さん
「はい、つゆに使っている醤油も香川のお醤油ですし、きつねうどんの「おあげ」もできるだけ大きなものを使って本場の味を再現しているんですよ」
ご主人が香川やさぬきにこだわりを持っていらっしゃるのは「香川で修行したから」という理由だけではないようで・・・
真鍋さん
「父親が香川出身なんですよ、子供の頃はまだ橋がなかったので、大阪からよく連絡船で香川に連れて行ってもらっていました」
―明石海峡大橋ってけっこう最近(1998年)ですもんね
真鍋さん
「その連絡船の中にある売店で父親がうどんを食べさせてくれまして・・・それがすごく記憶に残っているんです」
うどん大盛りにしちゃったので、完食したらお腹いっぱいになったんですけど、温かいお話に胸もいっぱいになりました。
お店は開店されてから12年になるそうですが、長い間地元の方々から支持され続けるのも納得のお店です。
ご主人の真鍋さん、突然お伺いしたにも関わらず、とっても楽しいお話ありがとうございました。
店舗データ(2016年4月16日時点での情報です) | |
お店の名前 | 手打ちさぬきうどん えん |
住所 | 庄内西町3-16-7 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 毎週月曜日 |
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