豊中が大好きな企業や団体のイチオシ情報を紹介する「TNNコマーシャル劇場」。
きも@TNNです。
阪神電車と読売テレビがタッグを組んで運営する、子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」さん。
※プログラボ千里中央に通う子どもたち
豊中市内には豊中校と千里中央校があり、ただいま無料体験会を開催中です(申し込みはこちら)。
プログラボ豊中は地図ではこちら。近くにコインパーキングあり(有料)。
豊中駅から直結なのですが、少し目につきづらい場所なのでルート説明を。
ティオ阪急豊中2階の西側を目指します。
※クリックorタップで拡大できます
途中少し不安になるかもですが、北改札からまっすぐ蛍池駅方向に歩くと到着!
※徳ちゃん@TNNを連れて訪ねました
カラフルな柱が印象的な室内は広々としていて、居心地よく学べる雰囲気です。
プログラボ千里中央は地図ではこちら。近くにコインパーキングあり(有料)。
北大阪急行・千里中央駅から徒歩1分、阪急千里中央ビルの7階にあります(道を挟んで千里阪急の隣)。
新学期に向けて新しい習いごとを考えている、プログラミング教室を検討しているという方の参考になればと思い、実際のプログラボさんの授業に潜入。
先生や保護者の方々に、教室の特色や身につく力についても聞いてきました!
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昨年12月、小学4年生以上のクラスの年内最後の授業が開かれると聞き、徳ちゃん@TNNとともに訪問。
プログラボさんの授業はオリジナルのテキストで、1人1台のロボットを使って行われます(入会金・教材費は不要! ロボットもPCも借りられますよ)。
席に着いたらパソコンを立ち上げて、自ら組み立てた四足歩行で歩くロボットを調整します(世界標準のロボット教材「教育版レゴ®︎マインドストリーム®EV3」を使用)。
ロボットを動かすプログラミングには、はじめての子でも理解しやすい「ビジュアルプログラミング言語」が用いられていました。
今回の授業テーマは、“歩けるロボットで物を運搬してみよう”。
歩けるロボットに、ボールを運びカゴに入れるという動作を加えて、授業の最後にはミニ競技会も行うんだって☆
頑張って問題をクリアしようと、全員が意欲的に取り組んでいます!
※授業を進行する先生のほか、理系の大学生や大学院生などのサポーターもいて、子どもたちを優しい眼差しで見守っていました
ちなみに、教室の一角には自らの意思で前の時間から居残り、研究を続ける子どもたちもいましたよ(驚)。
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三田先生
「揺れないようにするにはどうしたらいいと思う? ここの土台をしっかりさせたら?」
子どもたちが質問すると、先生ははじめから正解を教えるのではなく、視点を変えたり、深く掘り下げたりするためのアドバイスをしてくれます。
しかし、ロボットを動かしてみると、なかなかうまくいきません。
思わず眉間にシワを寄せる子も、先生を呼んでピンチからの脱出を図っていました。
ところで、プログラボ千里中央の統括室長・延命寺さん(写真・手前中央)は、教育系ベンチャー企業の立ち上げやスポーツインストラクターの経験もあるそうです。
※プログラボ千里中央の先生たち(先生はほかにもいます)。手前・右は延命寺さんとともに室長を務める松村さん
また、プログラボ豊中の室長・西さんは、保育士の経験を活かし、子どもたちとすぐに仲よくなれる優しい先生。
延命寺さん
「プログラミングは“夢を実現するチカラ”を育む最適なツールととらえています。
スタッフはプログラミングの専門スキルだけを教えるのではなく、未来を担う子どもたちに寄り添い、好奇心や探究心などの多様なチカラを養うという当教室の理念を意識して授業を行っています」
※年長〜小学2年生を対象にしたコースの授業風景(写真提供:プログラボ)
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テーブルごとのチームに分かれてカゴに入ったボールの数を競います(他人と協力し合う力も養うのですね)。
もう1チームも奮闘! 失敗しても、主体的に最後までやり抜こうとする姿が印象的でした。
延命寺さん
「制作したロボットについての資料や動画を作成し、みんなの前で発表することにも力を注いでいます」
ちなみに、見学した授業は男の子ばかりでしたが、プログラボ豊中・千里中央に通う子どもの4割近くは女の子とのこと。
※写真提供:プログラボ
未就学児(年長さんから)でも楽しみながらロボットを作って学べるビギナーコース、パソコン未経験でも安心のスタンダードコースなど、年齢や経験に応じたコースからはじめられますよ(各コースの対象年齢や月謝など詳しくはこちら)。
※写真提供:プログラボ
保護者のみなさん、本音を聞かせて! 「プログラボ」ってどうですか? |
取材時、お迎えに来られていた保護者の方々に声をかけてみました(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます)。
★面倒見がよく、安心して任せられる!
——小学4年生のママ・早瀬さん
※写真の早瀬哲平くんのお母さまに話を聞きました
ープログラミング教室に通わせようと思った理由は?
早瀬さん
「小学校でプログラミング教育が必修化されますし、仕事をしていてもプログラミング教室で養われる力が必要だと実感しているからです」
※2020年度、小学校でプログラミング教育が必修化。2020年度から開始される大学入試改革では、思考力・判断力・表現力、主体性や協働して学ぶ姿勢が求められます
ー先生たちの印象は?
※プログラボ千里中央の教室内には、先生たちのプロフィールが掲示されていました
早瀬さん
「4月の途中から入ったのですが、『そこまでしてくれるの!?』というくらい丁寧に教えてくれて子どもは大喜び、私はホッとできましたよ」
★1人1台のロボットでしっかり学べるのがよい!
——小学4年生のパパ&ママ・野畑さん
※写真・左の野畑優真くんのお父さまとお母さまに話を聞きました
ー数あるプログラミング教室のなかで、プログラボさんを選んだ理由は?
野畑さん
「現代の社会とリンクさせたリアルな内容で、1人1台のロボットを使い、友だちに頼ることなく責任感を持って最初から最後まで取り組めるところがよいと思いました。
クラスメイトとはまた違う友だちもできて、本人はとても楽しそうです」
★目標に向かう力やプレゼン力が向上!
——小学4年生のパパ・西山さん
※写真の西山昂毅くんのお父さまに話を聞きました(徳ちゃん@TNNが背後から見学してもほぼ無反応という集中ぶり/授業中に失礼しましたっ)
ープログラボさんに通いはじめて、お子さんに変化はありましたか?
西山さん
「目的に向かってコツコツと積み上げられるようになり、また人前で話す力が身についたと感じています。
私自身もプログラミングに興味がありますから、親子で共通の話題で盛り上がれるのも楽しいですね」
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プログラボさんの監修は、ロボットの世界大会で数々の賞を受賞している、追手門学院大手前中・高等学校教頭の福田哲也先生が務めています。
コンテストに出場すれば、協調性やプレゼン能力などがより身につき、体験できることもいっぱい。
※写真提供:プログラボ
そこで、プログラボさんに通う子どもたちも、国際的なロボットコンテスト・WRO(World Robot Olympiad)をはじめとするコンテストに参加。
優秀な成績を残し、自信をつけている子どもたちがいます。
※写真提供:プログラボ
また、プログラボオリジナルのコンテストも開催するなど、さまざまな発表の機会を用意しているんだって。
※写真提供:プログラボ
取材時、コンテストに出場している有志メンバーがどこかから帰ってきました。
徳ちゃん@TNN
「みんなはどこに行ってきたん?」
お子さん
「ベンチャー企業を支援している会社を訪問し、自分たちの研究に対するアドバイスをもらえる方を紹介していただきました!」
小学生から社会人顔負けの言葉が出てきたのでビックリ&感動したのですが、「プログラミング教室に通いはじめてから積極的に質問できるようになりました」と、一生懸命話してくれた女の子もいましたよ。
一人ひとりが個性を生かしながら学べて、夢を実現するチカラを高めているプログラボさん。
※写真提供:プログラボ
※ただいま無料体験会を開催中(体験会に参加してからの入会がオススメ、とのことです)!
日時や申し込みについては、体験会申し込みフォーム(こちら)をご覧ください。
体験会で親御さん向けに教室の紹介はしますが、強引な勧誘は一切しないとのことですので、興味がある方は気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
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※電話(ナビダイヤル)0570-200-710
(受付時間/平日9:30〜17:30)
■住所 プログラボ豊中:豊中市本町3-1-26 ティオ阪急豊中2F (→地図はこちら) プログラボ千里中央:豊中市新千里東町1-4-1 阪急千里中央ビル7F |
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