豊中市民の皆様、おはこんばんちは~!
宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛するちや@TNNでございます~!
もう~い~くつね~る~と~♪
2017年!(酉)
さてさて、2016年はグルメ担当ちや@TNN的にどんな1年だったか、振り返ってみることに。
今年ワタクシが直接お邪魔してお料理を頂いたお店は90軒弱。
思い出すのはその時の気持ちや状況です。
こんなことがあった時に食べたなぁ。あの時はたしかカンカン照りで暑くて暑くて・・・というような。
そして何よりも一番思い出すのはお店の方々のお顔。聞かせて頂いたお話。かけて頂いた言葉。
”あのお料理のあの味”をきちんと思い出す方が割と難しかったりします。グルメ担当のくせに(汗)
これはTNNでグルメ記事を書かせて頂くようになった昨年から同じ。そしてこれからもきっとそうでしょう。
ですので!お料理のことは細かく振り返らず(えっ!?)、感傷にも浸りすぎずに、客観的に豊中グルメを振り返りたいと思います!
まずは、美しいお料理。ちや@TNN的「イザという時のココゾ店」、「料理屋 くおん」さんでスタートした今年。
節分には「ぶっちぎり寿司」さんで恵方巻を頂いたり、バレンタインデーには「チョコレートブランチ」さんへお邪魔したり。豊中市民の皆様には朗報?!イベント事も豊中市内で良いものがご用意できちゃう(当たり前ですけれど)って、私も勉強になりました(これからも探して行きましょう~!)。
イベントといえば「シェフの屋台」や「豊中バル」にも足を運びました。
日々取材をしていると思います。移動って地味に大変!お店の方から集まってくれたらいいのに!って大失礼ですけれど、考えてみればイベントではその状況が実現しているわけなんですよね~。
最近豊中市内に限らず食のイベントが増えて、目新しさがなくなってきているように感じることもありましたが、やはり足を運ぶべき!と、改めて感じました。「シェフの屋台」のお料理クオリティはなっかなか巷ではないでしょう!!来年も行こっと!
そして、比較的お若い方にもオススメかな?っていうお店が続々オープンした印象。もちろん年齢気にせずファミリーでも利用しやすいお店ばかりですが、「Tape's Stand」さん、「What a wonderful morning」さんや「肉バル 29ヤネン!」さんはスタイリッシュで新しい、それこそ”大阪ミナミで若者の人気を呼んでいる!”ってなイメージの(このイメージトーク、伝わるかしら)トレンド感がありました。
それから、「大手」と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、これまで個人店に多くお邪魔する機会が多かったのに較べて、「花らん香ろん」さんや「千里阪急」さんにまで突撃してみたのは個人的冒険でした。大も小も個も多も関係なく、豊中にある飲食店はこよなく愛していきましょう~!
そしてやはり、愛されるといえば老舗。「デリシャス」さんや「パンダ食堂 晴山閣」さんのような、たくさんの豊中ビトの思い出が詰まっているお店にはアクセスも多く集まりました。
そしてこの話題は主に徳ちゃんキャップが取材することが多かったんですが、豊中グルメ的トピックとしてはずせないのは「マチカネミート」のムーブメントでしょうか。
特産物があまり多くはない豊中で名物を作ること。これはとても興味深いですね!”一見変わりダネ”でもジビエ料理の人気も上がってきた豊中ではそんなに変わってもいない!(!!)
ワニ肉も活動も何事も、”食わず嫌い”せず、今後を楽しみにしていきたいと思います。
そして、扉を閉められるお店も。。。。。
様々な事情があるとは知りながらも、やはり心苦しく感じます。本当にお疲れ様でした。
今年お世話になった全てのお店・読者の皆様、ありがとうございました。
感傷的に。。。なっとるやないか~~い!
来年も、豊かの中にあられますように。よろしくお願い致します。
自分語り的記事、お許し下さいませ。
酔いおとしを♪
2016年12月30日
ちや@TNN
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