こんにちは、徳ちゃん@TNNです。
お正月は過ぎ去っているものの、すぐさま三連休突入で気分だけはまだまだ「お正月モード」なこの頃・・・。
服部緑地にある日本民家集落博物館で「お雑煮会」が開催されると聞き、がっつりお正月気分を味わいに行ってみましたよ(どんだけお正月LOVEなんや(汗))。
地図ではこちらです。
いやー、ホンマにお正月真っ只中の気分になれちゃう♪
11時スタートということで、11時すぎくらいにやってきました。
「本日、複数のコスプレ撮影のお客様が民家を借りて撮影をされています。」だって。
民家で撮影・・・どんなコスプレなのか興味ある(汗)。
ときどき、この周辺で収穫されたものが並ぶんやって。
※1袋5束で100円という激安価格でした
ではでは、お雑煮会の会場がある「飛騨白川の合掌造り民家」を目指して移動開始。
緑地公園内にある隣のグラウンドでした(汗)。
「106番」って、まだ30分も経ってないのに、みなさんドコで食べてはるのかなぁと思ったら
そうか、お家の中で食べてはるのね。
白いのは「堅豆腐(かたどうふ)」という、文字通り堅めのお豆腐。
この日のために白川から取り寄せたんやって。
そして茶色いお餅は「栃餅」で、栃の実が練り込まれているそう。
この2種のお雑煮が白川でのスタンダードな「お雑煮」なんやって。
ほうれん草は彩りってことで添えられているみたいですが、この博物館内にある畑で育てられたほうれん草だそうです。
※合掌造りのお家の近くにも畑がありました
こんなところでお雑煮食べられると思ってなかったので、テンション上がっちゃいます!
あー、優しい味!
「堅豆腐」は、高野豆腐とはまた違った食感、ハードな絹ごし豆腐って感じですかね。
また栃餅は、粒の小さい「くるみ餅」っぽくて、パリパリした食感が楽しめるお餅でした。
火をの温もりを間近に感じながらいただくお雑煮・・・いやーこれは格別です!
このお雑煮会は毎年開催されているそうで、お雑煮を作ってくださっていた方にお伺いしたら「10年以上前から作ってるわよー」って、元気よくお話ししてくださいました。
日本民家集落博物館では、それぞれの民家があった地域で使われている「お正月飾り」の展示(1月14日まで)もやっていたので
私みたいに「まだまだお正月気分に浸っていたーい」という方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか(お雑煮会は終わっちゃいましたけど(汗))。
とってもテンションが上がったお雑煮会となりました。
運営にあたっていらっしゃったみなさん、寒い中ありがとうございました!
あ、結局コスプレの人たちと会わへんかったな(汗)。
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