先日読者さんから、こんな情報をいただきました。
BY twitterの読者さん
替え玉の底に優しさを感じちゃう、ってどゆこと(汗)!??
地図ではこちら
神崎刀根山線沿いにあります。
※画像奥が内環状線と交差する浜交差点方面
ご主人に許可をいただき、店内も撮影させていただきました。
ご主人にオススメをお伺いすると「醤油ワンタンに鶏の焼霜トッピング」とのことで、そちらをオーダー。
んー透き通ってるけど、めっちゃコク深い。
ご主人
「鶏の胸肉を漬け(づけ)にしたものを、タタキにしているんです」
―柔らかくて、じんわり味がしみてて、しっとりした食感のお肉ですね
ご主人
「熱いスープと絡ませて火が通ると、また柔らかさを感じていただけると思います」
あー、ワンタンがオススメの理由わかります、これ。
ワンタンに包まれてる中の具材がめっちゃ美味しいから、ラーメンが進んじゃう!
いやー、麺に具材と、それぞれの個の完成度が、すんごいラーメンですね。
※さつま揚げ/口でとけちゃうようなすり身にコリコリのきくらげが入ってナイスアクセント
ご主人
「1分前くらいにおっしゃっていただけると、タイミングよくお出しできると思います」
あら、最初に食べてた麺と形が違いますね。
※最初の麺(平打ちっぽい感じでした)
ご主人
「替え玉は細麺になるんですよ、ラーメンの味が薄くならないよう少しタレをかけてあります」
うわ、いろいろ工夫されてるんやなぁ。
そしてこの「替え玉」の底に「ご主人の優しさ」が潜んでいる!??と。
底からチャーシュー出現!
ご主人
「具材もあったほうが替え玉も楽しんでいただけると思ったので」
この替え玉、100円(税込)でいいの!??
しかも替え玉についてるチャーシュー、最初に入っていた薄切りのチャーシューとは、また食感の違う厚めのヤツで(たまたまかもですが)、「お客さんに最後まで楽しんでもらおう」っていう、ご主人の想いがドーンと伝わってきました。
聞けばご主人は、麺哲(豊中の有名店)で長年お仕事されていたとのこと。
なるほど納得の一杯、ごちそうさまでした。
twitterで情報をくださった読者さん、関西魂さん、情報提供ありがとうございました!
店舗データ(2016年8月13日時点での情報です) | |
お店の名前 | ラーメン哲史 |
住所 | 小曽根4-9 |
営業時間 | 昼11:30-14:00頃/夜18:00-23:00頃 ※売り切れ次第終了の場合あり/日曜のみ21:00頃閉店 |
定休日 | 毎週木曜日 |
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