みなさんこんにちは、ハルナ@TNNです。
豊中の美味しいランチをご紹介していく「豊中ランチシリーズ」。今回は上新田にある「Slow Food&Wine SKÅNE(スコーネ)」に行ってきましたよ。
地図ではこちら
上新田中央線沿い、「家庭料理 さくら」の近くにあります。
「Slow Food&Wine SKÅNE(スコーネ)」といえば、スウェーデン料理とフランス料理が融合したお料理をいただける、大阪でも希少なお店なんですよね。
TNNでも2018年に一度おじゃましているのですが、あれから6年。コロナ禍を経て今はどんな感じで営業されているのでしょうか?
また、ランチも変化しているのでしょうか?確かめに行ってきましたよ♪
それでは、おじゃましま~す。
店内はこんな感じ。静かにジャズの流れる店内には…
4人掛けテーブル席が3卓、カウンター席が4席ありましたよ。
ランチメニューは2500円と3800円のコースの2種類。今回わたしは2500円のコースをいただきたいと思います。
着席しまして、とっても気さくな奥さまとお話しながら料理を待っていると…
まずは、涼しげなガラスのお皿に盛られた「北欧風オードブル」が運ばれてきましたよ。
手前下から時計回りに「いわしのスモーク」、「タコのエスニック風味」、「まて貝」、「お肉のテリーヌ」、「トマトとたまご」、「ニシンの酢漬け」、「いわしのスウェーデン風マリネ」です。
魚介類が多めで、どれもとっても美味しそうですよ♪ではさっそくいただきま~す。
こちらは「まて貝」。むにっとした食感で噛むほどに甘味が出て来ます。※まて貝は幼い頃に父とよく潮干狩りで取った思い出の貝なんですよね~
「いわしのスモーク」は、スモークされたいわしとビーツがよく合っています。
マスタードが乗った「お肉のテリーヌ」は、いろんな食材が入っていて後を引く味わい。
「ニシンの酢漬け」は保存食にもなるので、冬が長いスウェーデンならではの料理ですよね。
どれもすっきりとした味付けで、いくらでも食べれそうでしたよ。
おっ♪厨房からお肉の焼ける、香ばしい匂いがしてきましたよ。
次に運ばれてきたのは「スペイン産栗豚 茄子のピューレ」です。