ー料金は2024年12月時点での情報ですー
みなさんこんにちは、徳ちゃん@TNNです。
今回は「阪急バス×TNNコラボ企画」第二弾として「阪急バス監修 定期券を使ったオトクな裏技」をお届けします。
「そんなの知ってるよ」という人も「そんな使い方もあるの?」という新しい発見ができるんじゃないかなぁと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【裏ワザ1】通勤・通学定期券、阪急スクールパスは(表記されている運賃までの区間なら)どの区間でも乗車できる(「◯◯円区間」ってそういう意味やったのか!)※足りない分はチャージ分や現金で支払いOK!
【裏ワザ2】通勤定期券は「誰に貸しても良い」(マジか 汗!?)
通勤定期は友達・家族など誰とでもシェアして使えます(ただし氏名のヨコに「記名人一名様有効」と書かれている場合は本人しか使用できません)。
【裏ワザ3】通勤定期券を持っている人は「土休日ダイヤ時のみ本人・同乗する家族(二親等以内)の運賃がお得になる」(大人100円で子ども無料だって)※阪急バス「環境おでかけ割」より引用/「環境おでかけ割」を利用できる路線はこちらで確認してください
【裏ワザ4】通学定期券、阪急スクールパスを持っている人は「(1回の乗車につき)+180円でどこまでも乗り越しできる」(え、そうなん!??)※阪急バスより引用/券面に記載の運賃額が乗車区間の初乗り運賃に満たない場合は適用外
【裏ワザ5】阪急バスの通勤・通学定期券、スクールパス、グランドパスは「阪神バスの同じ運賃区間でも乗車できる」
阪神バスでも上記の裏ワザ1~2が阪急バスの通勤定期券で使用可能です。
例えば「宝塚駅」から「有馬温泉」まで通常なら700円のところ【裏ワザ3】を使えば土休日は100円(さらに家族も100円)で、【裏ワザ4】を使えばいつでも180円で乗れちゃいます!※阪急バス「宝塚駅 時刻表」より引用
以上「阪急バス監修 定期券を使った裏ワザ集」でした。
定期券をお持ちの人は、便利に使いこなして豊中LifeをENJOYしてください。