市立豊中病院で麻しん(はしか)と判断された患者が発生したそうです。
豊中市ホームページでは、麻しんについて以下のように説明されています。
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強く、手洗い、マスクのみで予防はできません。
11月1日(木)午前10時~午後0時半の間に市立豊中病院の外来を受診したり、それに同行した人のうち、麻しんにかかったことがなく、麻しんを含むワクチンを2回接種していない人は、麻しんになる可能性があるかもしれないとのこと。
市のホームページでは
平成30年11月6日(火曜)から11月22日(木曜)の間(麻しんの潜伏期間)に、37.5度以上の発熱や発疹、かぜ症状(咳、鼻水、結膜炎など)がある場合、麻しんの可能性があります。
このような症状がある場合は、出勤や登園・登校を控え、事前に医療機関に麻しんの可能性があることを伝えた上、医療機関の指示に従い、受診してください。
また、受診の際は、感染を広げないようにマスクを着用し、公共交通機関の利用は控えてください。
と呼びかけられていました。
気になる人は、豊中市のホームページで詳細を確認してみてください。
りゅーさん、情報提供ありがとうございました。
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