みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
豊中市内で買える予算千円台で買えちゃう「ちょっとしたお持たせ」」を紹介する「感謝のキモチを伝えるプチお持たせ」シリーズ。
さて、今回こちらに来たのは、情報提供があったからなんですよね。
「豊中」の名前のついたお菓子なら「お持たせや手土産にぴったりだ」と、やってまいりましたよ。
地図ではこちら。
ロマンチック街道と千里川が交差しているところ
パン屋さん「富田屋」のお隣です。
お、のぼりが立っていますね。「豊中のおやつ お喜楽最中」だって。
いったいどんな最中なんでしょうね。さっそくお邪魔しま~す♪
店内はこんな感じ。入って右手にはキラキラ光る琥珀糖が並んでいました。
正面には、大きな陳列棚があり
中には、最近パッケージをリニューアルしたという、看板商品の「どら焼き」がズラリ。
「安納芋あん」のどら焼きですって。秋らしくてステキ♪
他にはきんつばや、串だんごに…あら「お月見だんご」も並んでいますね。
あーすっかり忘れてましたが、そろそろお月見の季節でした。和菓子屋さんに来ると、季節感を思い出させてくれますね。
そして店内左手の棚で、お目当ての「お喜楽最中」が販売されていましたよ。
オーナーの堀端さんに開発の経緯を伺いました。
――どうして最中を作ろうと思われたんでしょうか。
堀端さん
堀端さん
――再タッグということですね。
堀端さん
堀端さん
――へ~!フォーチュンクッキーみたいな感じでしょうか?
堀端さん
なるほど、そういう経緯があったんですね。
商品は1つづつ購入できますが、今回は、最中と琥珀糖を詰め合わせた「豊中チョイスボックス」を(勝手に)作ってみました♪※箱の同じ大きさなので、組み合わせが自由なのも嬉しい
事務所へ戻り食べてみたいと思います。
事務所へ戻ってきました。
今回購入したのはこちら。柔らかな風合いの包装紙の中には
ほんわかしたイラストに包まれた和菓子が入っています。これはいただくだけで、かわいくて癒されちゃいますね。※お喜楽最中220円,琥珀糖320円,箱代220円/1つあたり(すべて税込み)
それでは、まずは最中からいってみましょう。
中身はこんな感じ。
気になる「お喜楽ことば(全6種類)」は…
「ひとやすみ ひとやすみ」「がんばりすぎなや まあ甘いもんおひとつ」だって。肩の力が抜けるゆるさが良いカンジ。※お気に入りなのでデスクに飾ってます(笑)
お味ですが、餡子はけっこう甘さ控えめ。上品な後味で、めっちゃ美味しい♪日本茶、珈琲両方に合いそうです。
パリパリ出来立ての味を楽しめるのも、別包装の最中の良いところですね。
琥珀糖もキラキラと光って、すごくきれい。
噛んだ瞬間コーティングされた砂糖がシャリっと割れて
とろりとした寒天が、華やかな香りと共に広がる
とっても繊細な一品。どれも美味でした。
そろそろ敬老の日もやってくるので※どら焼きをいただいちゃいました♪ありがとうございました!/皮がしっとりしていてめっちゃ美味しかったです!
「いつもありがとう」や「無理しないでね」の気持ちを込めて「豊中のおやつ」を差し入れしてみてはいかがでしょうか。
堀端さん、お忙しいところありがとうございました!
鷺さん、情報提供ありがとうございました!ごちそうさまでした~♪
店舗データ(2023年9月8日時点での情報です) | |
■お店の名前 | 和菓子処 喜楽 |
■住所 | 西緑丘3-13-12 |
■営業時間 | 10:00-19:00 |
■定休日 | 火曜日 |
■参考サイト | ホームページ |