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TNN豊中報道。2

とよ婚

176号線沿いの中桜塚にある「Dining bar TOMATO(とまと)」がたこ焼きの販売を開始したんだって/お店の"とまとパパ"に話を聞きながら焼き立てカリフワ食感&ピリ辛トマトジュレのたこ焼き食べてきた

アバター画像ヤマグチ@TNN 2023年01月24日

みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。

先日読者さんからこんな情報をいただいていましたよ

中桜塚にあるダイニングバー「TOMATO」さんがたこ焼き始めてましたー。12月に始めたっぽいです〜。

byかっぱさん

 

中桜塚176沿いの「TOMATO」が、たこ焼きやさんになっています。

by匿名希望さん

「Dining bar TOMATO(とまと)」といえば、以前うだこ@TNNが「お料理部」でトマトソースを使った料理を作ったり※2021年7月撮影

2022年6月のお店再開時には、ちや@TNNがトマトフォンデュをいただいたりと何度か登場しています。※2022年6月撮影

オリジナリティあふれるトマト料理店の"たこ焼き"って、どんな感じなんだろう…?

という訳で、やってまいりました。

地図ではこちら

176号線沿い、「立呑み まえざわ」の隣で、中華物産店「蜀味川香(しょくみせんこう)」の前にお店はあります。

おや?

前回訪れた時と少し違いますね。※2022年6月撮影

テイクアウトの入口はそのままですが※2022年6月撮影

大きく「たこ焼き」の文字が踊っています。

せっかくなので、こちらの小窓から…

オーナーの櫻井さん、ご無沙汰しています~!※とまとパパことご主人の櫻井さん

「寒いから中に入っておいで~」というお言葉に甘えて、中に入れていただきました。※写真撮影のため、マスクを外していただきました。

ーー今回読者さんから「"TOMATO"がたこ焼き屋さんになっているのでは?」という情報をもらってやってまいりました。

櫻井さん

「お店の外観を大きく変えたから、よく言われるけどね(笑)新しくたこ焼きが仲間入りしただけで、ランチをはじめ、今までのメニューも食べれますよ!」

ーーなるほど、そうだったんですね!どうしてたこ焼きを始めたんですか?

櫻井さん

「コロナ過でお客さまの流れも変わりまして、"TOMATO"も進化していかないと、と思いましてね。この辺りにはたこ焼き屋さんが少ないから、初めてみようと思いました」※とまとママこと奥様

櫻井さん

「とはいえ、僕は熊本出身で、今までたこ焼きを焼いたことがなくて。※特製のたこ焼き板

さらに熱伝導率が高くて、おいしく焼けるけど、扱いが難しい銅板のものを使ってるから、それなりに苦労はしました」

では焼いているところを見せていただきましょう。

配合にこだわった、お店独自の生地を流し入れまして

中はたこ、天かす、紅ショウガ…あれ?でも様々な創作トマト料理を出している”TOMATO”さんらしくないな~?トマトは入っていないんですか?

櫻井さん

「ミニトマトを中に入れたり工夫したけど、水分が出ちゃってカリっと仕上がらなかったり、汁が銅板に焦げ付いたしてうまくいかなかったんだよね」

その代わりソースの上からかける「ピリ辛トマトジュレ」がオプションで用意されてました!※トッピング「ピリ辛トマトジュレ」/50円(税込)

オリジナルブレンドのたこ焼きソースをたっぷりかけまして

ダスキンの洗濯代行
 

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JPM

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