みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
服部南町に「CRAFT BEER SPOT tane(クラフトビールスポット タネ)」というお店ができていましたよ。
地図ではこちら 阪急
服部天神駅下車後
以前紹介した「立寿司かめや」の前を通り
服部天神宮方面へ進みます。
更に南へ進み、24時間営業の無人古着屋さん「思陸時中(しろくじちゅう)」の
向かいにお店があります。
ところで皆さんは、クラフトビールについてどれぐらいご存じでしょうか?
わたくしヤマグチ@TNNは、お酒は好きですが、クラフトビールには明るくなくてですね…果たしてこんな素人が入って良いのかと、ドキドキしながらお店にお邪魔しました。
店内はこんな感じ。
2人掛けのテーブル席が2つ、4人掛けが1つと
背の高いカウンター席がありました。
オレンジ色の間接照明で照らされたコンクリート造りの店内は、シックでとってもお洒落です。
恐る恐る席に座り、まずはタップリストなるものをチェック。何だか変わった名前が多いですね…なるほど、うん、全然わからなーい!(笑)※クリック、タップで拡大できます。
というわけで、店長の澤田さんにお話を伺いながら、注文をしていきます。※店長の澤田さん
澤田さん
澤田さん
なるほど、ワインリストのようなものなんですね。
taneではグラスが3種類用意してあるので、まずは小さいサイズで試してみて、気に入れば大きいグラスで飲むのもよさそう。
そしてタップリストの裏側はフードとクラフトビール以外のドリンクメニューになっていました。ガッツリ食事を取るというよりかは、クラフトビールに合う「アテ」中心のラインアップになっています。※クリック、タップで拡大できます。
初めてのクラフトビール。ペアリング(お酒と料理の相性を考えた食事のこと)もお任せください!ということで、全てオススメをお願いすることにしました。
奥にあるタップからビールが注がれるところを、席からも見ることができます。
細かな泡が立つ姿をライブで見れるのは、大人向けのエンターテインメント。
さぁ、スタッフの後藤さんが一杯目にオススメするのは※スタッフの後藤さん
open air(オープンエアー)という神戸にあるブリュワリー(醸造所)の「dia de lupulo(ディアデルボロ)」です。※dia de lupulo/12oz 990円
少し濁りのある、綺麗な黄色をしています。この地点で普段飲んでいるビールとは趣がちがいますね。
さっそくいただきます。…ん!?ビールなのにトロピカルな味と香りがします!苦味も少ないのに、後味は確かにビールのそれ。初体験の味!
後藤さん
なるほどー、花の香りがついているんですね。そんな香りを楽しむクラフトビールに合わせるのは、こちらの料理。