庄内東町に「五五屋」という芋けんぴと大学いものお店ができていましたよ。
地図ではこちら
うだこ@TNNがレポートしていましたよね。
早くも2号店がオープンしたようですね。さっそくお店をのぞいてみたいと思います。
うだこ@TNNがめっちゃ美味しそうに食べていた「芋けんぴ」と
お店の責任者、中間(なかま)さんにお話を伺ってみると「デビューしたての新商品」だそう。
琥珀芋については後ほどご紹介するとして、先程からちょっと気になることが・・・
ーあのー中間さん、時計止まってるみたいですけど(汗)※お邪魔したのは14時すぎでした
中間さん
中間さん
中間さんによると「さつまいもは400年以上前からある歴史あるスイーツ」ということで「なくなっていくもの・なくらないもの」をブランドテーマに、大正ロマンのイメージを店舗やパッケージデザインに反映されたんだそうですよ。
食べてみたかった「ぬれ芋けんぴ」と、やっぱり気になる新メニュー「琥珀芋」をオーダー。
それぞれ600円(税込)と1,000円(税込)のサイズ※があるのですが、1,000円だとこちらの「マッチ箱」を模した大正ロマンデザインの化粧箱に入れてくれるみたい。※1,000円サイズは600円サイズの1.5倍量だそうです/好きなデザインを選ぶことができましたよ
オーダーして待つこと1~2分、はーいやってきました!※笑顔のステキなスタッフさん、ありがとうございます!
ちょうどYouTubeの動画撮影で訪れていた、ちや@TNNと一緒に食べてみたんですけど※ぬれ芋けんぴ 箱サイズ1,000円(税込)
「パリッポリッ」という食感と、しっとりした蜜がたまらん。かなり美味い(汗)!
ちや@TNN
ちや@TNN
よし、説明しよう!
ー大学いもは「カット→揚げる→蜜を絡める」で完成するんだけど、琥珀芋は「カット→蜜に漬け込む→揚げる→蜜に絡める」という工程なんだって
ちや@TNN
ちや@TNN
ーホクホクいうより、中までしっとりしててめっちゃ美味いな、これも※断面に密を絡めて撮影しています
責任者の中間さん曰く「試行錯誤のすえ、4つの甘さをブレンドしている」そうで、表面的には甘すぎず、でも深い甘さを実現していました。
庄内店で実現した「ブランドイメージ」は、3月10日(木)以降豊中本町のお店にも反映されるそうなので「豊中店の方が近い」という人は、ぜひ足を運んでみてください。※近いうちに宝塚にも出店する計画があるそうですよ
中間さん、スタッフのみなさん、とっても親切に対応してくださってありがとうございました!
ぐりさん、かあさんさん、匿名希望さん、たかけんさん、情報提供ありがとうございました!
店舗データ(2022年3月7日時点での情報です) | |
お店の名前 | 大学芋と芋けんぴ 五五屋 庄内店 |
住所 | 豊中市庄内東町2-1-23 |
営業時間 | 11:00-19:00 |
定休日 | なし |
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