「父は変わった人でした。できるだけなんでも引き受けることを学びましたので、まぁまぁ迷惑しているんですよ（笑）。」先代の行雄さん／2011年逝去

実はその先代であるお父様は、あの「喜八洲総本舗」さんご出身。タレが絡みやすいように作られた俵型のみたらし団子、見覚えがあったはずですよね～！たまり醤油を入れているというタレも、当時のレシピのまま。

住友さん

「続けて長いことやっていくって大変なんだなと、今になってわかります。父についてやっていた頃はわからなかったけれど。２代目ですから守るものが多くて、改革するのはなかなか難しいですね。」こちらも人気のお赤飯

住友さん

「生菓子は、ポップなものを揃えています。季節感や旬を感じていただけるのではないでしょうか。」

「修業して７・８年で継ぎましたから、職人としてはまだ修業中のようなものです。YouTubeをみたりして勉強しているんですよ。」木型

住友さん

「餅つき以外は全て手づくり。手の感覚を大切にしています。」５月のちまきは何百個も巻き巻きされるそう

お二人

「お気軽に遊びに来てください。」住友さんと奥様のゆきこさん

１つからOKというお正月用のおもち、現在予約受付中（28日午前中まで）！年末年始の営業はこのようになっています。元旦はお休みですが、２日以降、服部天神宮への初詣のお供に、焼きたてのみたらしだんごはいかがでしょうか♪

ワタクシは「みたらしだんご」と「いちご大福」に加えて、「大福餅」をゲットして、

お店をあとに。

じゃ～ん！！

本当はその場ですぐ食べたかったのを、必死に我慢して帰って来ましたよ～！

タレもたっぷりからんでるからんでる～！

少し温めなおしてみました。

俵型の団子は少し小ぶりの１口大。この形にすることで焦げ目がつきやすく、串から外れやすい、食べやすさにもつながります。美味しい～！

・いちご大福　180円

・大福餅（手前） 120円

あ。。。(T_T)サービスでおはぎも付けてくださっていました。。・おはぎ 130円

いちご大福の中はこんな感じ！

いちごの割合が大きくて。あんこの甘味、いちごの酸味、お餅の柔らかさ。ベストバランス！

大福餅は、もち粉をベースにしたお餅と大福用についたお餅、２種類合わせることで、独特の食感に。

なにこれ！？情報提供してくださった方は”赤ちゃんの耳たぶ”と表現されていました。もっちもちですごく美味しい！

甘さ控えめのおはぎ、素朴で優しい味わいです。あんこは独自の配合で、季節に合わせてお味を変えているんですって。ありがとうございます！

最幸～！

つくる人のお顔が浮かぶ。柔らかさに包まれて、甘さに浸り、温かさにほっこりする。和菓子ってやっぱり良いなぁ(*´艸｀*)

その他最新情報は、お店のInstagramをチェックしてください。

匿名希望さん、素敵な情報をありがとうございました！ご馳走様でした～！