TNN豊中報道。2

螢池南町の「うまいもん工房 ぜん」で「ぜんの辛んま青唐辛子みそ」を買って帰って食べてみた/パリでも大絶賛!?「昔食べた忘れられない味」を再現して海外進出まで!長野県小谷村の青唐辛子を使った、やみつきになりそうな旨辛みそ♪

うだこ@TNN 2021年10月10日

読者さんから、こんな情報をいただきましたよ。

螢池南町に「パリでも絶賛販売」と書かれた看板の、「うまいもん工房 ぜん」という辛みそのお店ができています。調査お願い致します。by はなぶたさん

ということで、行ってきました~!

地図ではこちら

176号線の「千里川」交差点を西に入って

線路沿いを北西へ道なりに1~2分歩いたところです。※この先の道の右側です。

看板が出ていましたよ。「一度食べたらやみつきになる」!気になります!

そしてこれですね!「パリでも絶賛販売」!たしかにめちゃ気になります!

呼び鈴を押してお邪魔してみました。

対応してくださったのは、代表の金光さん。いろいろお聞きしてみましたよ。

ー「辛んま青唐辛子みそ」ってなんでしょうか??あと、ぱっと見た感じ、お店ではないようなんですが…

金光さん

「長野県小谷村の青唐辛子を使った唐辛子みそです。ここは工房なんですが、直売もしていますよ」

ーそうなんですね!あと、聞きたいことがたくさんあるんですが(汗)…まず、なぜ小谷村の唐辛子を使った味噌を豊中で作っておられるんでしょうか?

金光さん

「話すと長いんですが(笑)。昔、長野のスキー場で働いていて、その時に現地の友達に食べさせてもらった”コショウ味噌(コショウ=唐辛子)”がめちゃくちゃおいしかったんです」

「その後、地方で現場の仕事などをしていたんですが、その味が忘れられなくて。そして大阪に戻ってきて、母親に”コショウ味噌”の話をしたら作ってくれたんです。それがまたおいしくて、これはたくさんの人に食べてもらいたい!と思って、小谷村から青唐辛子を取り寄せて作り始めたんです」

「自宅は東大阪なんですが、たまたま豊中の商工会議所の会員だったこともあって、こちらに工房を作りました」※2020年2月にこちらに工房を作られたそうです。

ーそうなんですね!ところで「パリでも絶賛販売!」っていうのは?

金光さん

「実は、商品の半分以上はフランスをはじめ、海外に輸出販売しているんです」

ーえー!!そうなんですか!なんでまた海外に??

金光さん

「もともと日本の商店街などに営業に行ってたんですが、やや高価格なこともあって、なかなか売れなくて。ところが、海外企業との商談会に参加したところ、ヨーロッパの方が大変気に入ってくださって、今は商社を通して輸出しているんです」※お母さま(静江さん)のレシピを元にされているので「静」の印を押されているんですって。

コロナ前には、パリやシンガポールなどにも実演販売に行かれていて、現地でも大好評だったそうです。まさかの豊中から世界につながっていました(笑)。

輸出にあたっては、ちりめんじゃこが「動物性食品」の基準に引っかかったり、蓋のパッキンが環境基準に引っかかったり、色んな壁があったそうですが、都度試行錯誤して乗り越えてこられたそうですよ。※商品は「ちりめんじゃこ入り」と「昆布入り」の2種類。フランスへの動物性食品の輸出が難しくなったため、昆布入りを開発されたんですって。

ーところで、今後何か計画しておられることなどはあるんでしょうか?

金光さん

「青唐辛子みそ以外にも、小ロットの食品OEMを始めています。長野のコショウ味噌のような、”地方の隠れた逸品”を残していけるといいなと思っています」

たしかに、日本にはまだまだおいしいものがありそうですよね!

ということで、「ぜんの辛んま青唐辛子みそ・ちりめんじゃこ入り(680円)」を買って帰ってみました!

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