みなさんこんにちは、ハルナ@TNNです。
今回は1月21日(火)に実施された「北摂弁当お披露目会」にお邪魔しましたので、そのようすをレポートしたいと思います♪

やってきたのは、大阪市中央区本町にある「シティプラザ大阪」です。

地図ではこちら
さて「北摂弁当」とは何ぞや?という話なんですが

2025年大阪・関西万博のテーマに合わせ、北摂エリアの魅力をPRするために作成されたお弁当だそう。各市町に在住・在学している高校生~大学生からレシピを募集して作り上げたんだって。

今回は北摂7市3町の首長が集結して、お弁当のお披露目&実食されるということです。

豊中からは、もちろん長内市長がご出席。

テーブルには、各市・町のゆるキャラ達も勢揃いしていましたよ。

開始時間が近づくにつれ、各首長が続々と集まってこられました。

あ、長内市長もいらっしゃいましたね。

全員揃ったところで、まずは集合写真の撮影です。※左下から後藤市長(吹田市)、瀧澤市長(池田市)、長内市長(豊中市)、嶋野市長(摂津市)、濱田市長(高槻市)、原田市長(箕面市)、左上から福岡市長(茨木市)、岡田町長(能勢町)、山田町長(島本町)、上浦町長(豊能町)
その後「北摂弁当」に関わられた関係者、学生さんと共に記念撮影。

撮影後は会場に戻って、お披露目会のスタートです。

はじめに「北摂弁当」を制作された「学校法人 村川学園」の村川理事長からご挨拶と説明がありまして

お話の後、いよいよお弁当の実食です。

お弁当の蓋を開けると…

長内市長

こちらが今回お披露目された「北摂弁当」です。目にも鮮やかで美しいですね♪

こちらがおしながき。北摂の食材が、ふんだんに使用されていますね。※クリックorタップで拡大できます
あまりにも見事なお弁当を前に、思わず写真を撮る長内市長。

それでは、いざ実食。

長内市長

美味しいお弁当を食べながら、お隣の席の後藤市長(吹田市)、前の席の瀧澤市長(池田市)との会話も弾んでいらっしゃいましたよ。
実食しながら、メニューを考案された「エコール梅田(村川学園)」の学生さんから説明がありました。

例えば、上段真ん中の「コネクトチャーシュー」は豊中の旧野田・庄内小学校で栽培されたきのこなどを使用して、吹田市のコネクトコーラに漬け込んでお肉を柔らかくしたんだって。※玉ねぎも豊中産
上段右の「たけのこミニグラタン風」は、マリンフードのバター、豊中のたまねぎ、島本町のタケノコを使用して作ったそう。

梅花高校で調理を専攻されている学生さんが作ったメニューも、コンテストに入選していましたよ。

そのメニューとはこちらの「鯖のゼリー寄せ」。豊中のたまねぎ、豊能町のニンジン、箕面市のゆずでさっぱり仕上げたんだって。

どのメニューも一つ一つ手が込んでいて、学生さんの苦労やアイデアが詰まっているんですね~。

考え込まれたお弁当に、どの首長も箸が止まりません。皆さん完食されていましたよ。

美味しく完食された後は、お弁当の感想を。

長内市長

各首長からも「究極の地産地消だね」「これを機にもっと仲良い北摂を作っていきたい」などの感想が述べられ、和やかにお披露目会は終了しました。

お披露目会終了後に取材陣も試食できたので、いくつかいただきました。
