みなさんこんにちは、徳ちゃん＠TNNです。

先日読者さんから、こんなご依頼をいただきましたよ。

ということで、一緒に送っていただいた画像がこちら。

なるほどね、きっとポスティングされていたんだろうなぁ。

どんなハンドメイド作品が並んでいるんでしょうか、お店へ行ってみましたよ。

地図ではこちら、履正社高校やファミリーマートの北側です。

あ、立て看板が出てますね。

そうか、2階なのね・・・なおさら入りにくいと感じちゃうかも（汗）。

それでは行ってみましょう。

入口にはお店の看板と暖簾が出てるので分かりやすいです。

こんにちはー。

おー、いきなりハンドメイドっぽい作品がお出迎え。

お店の方に案内してもらい、靴を脱いで奥へ。

うわー、めっちゃ並んでる。

小物だけじゃなくて

立派なカバンまであるじゃないですか。

一番右のリュック兼トート、かっこええなぁ。

皮革製品だと、やっぱりお高いのかなぁと思いましたが

そこまで

高くはないですね。

続いて左側のお部屋には

洋裁・和裁の商品がいっぱい。

小物だけでなく

布製のカバンも売られていましたよ。

お店の箱嶋（はこしま）さん、長瀬さんにお話を伺ってみましたよ。※箱嶋さん（左）と長瀬さん（右）

ーどういった経緯でお店を出されようと？

箱嶋さん「以前から長瀬さんとは仲良くさせてもらっていているんです、30代の時にママさんバレーで知り合ってからなので、もうね・・・40年くらいの付き合いです（笑）」

長瀬さん「その頃から、いつかお店をやりたいねと話をしていたんですよ（笑）」※店名の「吾亦紅」は野に咲くお花の名前だそう

ーめっちゃ長い時間を経て開店に至ったんですね（汗）

箱嶋さん「こちらのハイツのお部屋が空いてるって、お友達に教えてもらって、その日のうちに見に行って決めたんです」※チャンスと見るや一瞬で決めちゃうのがスゴい

長瀬さん「2023年5月にオープンしてちょうど1年くらい過ぎたところです」

ー皮革と布を使ったハンドメイド商品が並んでいるようですが

長瀬さん「私は以前、革製品を作って百貨店やギャラリーで販売していたことがあるんです」

箱嶋さん「私はタンスに眠っているお着物がもったいないと感じていて、それを生地としてお洋服や小物を作っていました」※浴衣の生地を使用して作られた洋服

開店から1年、主にお友達や「お友達のお友達」がお店に足を運んでくれるそう。

箱嶋さん「少し入りにくいところもあると思うんですが、ご近所の方にもお店に来てもらえたら嬉しいなと」

長瀬さん「見てもらえるだけでも嬉しいので、気軽なお気持ちでお越しいただければと思います」

箱嶋さん、長瀬さん共にウェルカムな気持ちで優しく対応してくださると思いますので「おしゃべりを楽しみながら商品を眺めてみよう」ぐらいのお気持ちで訪れてみてはいかがでしょうか。

箱嶋さん、長瀬さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました！

たーちゃんさん、情報提供ありがとうございました！