みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
千里阪急で3月20日(水・祝)~26日(火)まで開催されている「千里阪急ティーフェスティバル」を見せてもらってきましたよ♪(前半はこちら)
さて、前半はイギリス
そして世界の紅茶が販売されているところを見ていきましたが、勿論日本のブランドの取り扱いもありましたよ。
こちらは東京の「カレルチャペック紅茶店」。阪急うめだ本店にもお店があるので、ご存知の人も多いかもしれませんね。
1つづつカワイイパッケージに入ったティーパックは、プレゼントにピッタリ♪
今回は千里阪急限定の「春のお楽しみ紅茶セット」が販売中。お好きな銘柄の20Pが選べるそうなので、自分へのご褒美にいかがでしょうか。
これだけたくさんのお店を回ってきましたが、一番人が多かったのがこちら。
佐賀の和紅茶専門店「紅葉(くれは)」です。
店頭に立ち自ら紅茶を入れるのは、店主の岡本 啓(おかもと ひろし)氏。和紅茶の第一人者です。
お忙しいところお話を聞かせていただきましたよ。
――「和紅茶」といわゆる「海外の紅茶」って何が違うんでしょうか?最近よく聞くようになりましたが…?
岡本さん
そんな岡本氏や「ティーコノショアー」のMIDORIKO氏から直接学べる講座も開催されています。まだ若干数席がありましたので、気になる人はサイトをチェックしてみてくださいね。※20日18時現在
ぐるっと「茶葉ゾーン」を見終えたところで「スコーンやケーキのゾーン」に行ってみましょうか。※実は来た時からとっても良い香りが漂っていたんですよね~
「スコーンやケーキのゾーン」は2店舗出店されていましたよ。まず1店舗目、大行列の先にあるのは
住之江区にお店を構える「ブリティッシュプディング」です。
こちらのショーウインドーには
英国洋菓子研究家の砂古 玉緒(さこ たまお)氏が作る、イギリスで最も親しまれているシンプルなケーキ「ビクトリアサンドイッチケーキ」や※NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の料理も手掛けたスゴイ人なんだって!
「イートンメス」というイチゴとクリームとメレンゲを混ぜて食べる伝統菓子や、キャロットケーキなど、紅茶にピッタリのスイーツがずらり。
その中でも1番人気はやはり「田舎の大きなスコーン」だそうで
現地サイズの大きなスコーンは、たっぷりのバターと粉の味わいを感じれる素朴なお味なんだって。
催事場の奥の「セレブリティールーム(喫茶スペース)」では
「ブリティッシュプディング」の「田舎のスコーン」と※クロテッドクリームとジャム付き
イベントで実際に販売されている紅茶のセットを味わうことができるんだって!めっちゃ良いですね!
ティーセットは各日20セット限定ですので「絶対に食べたいわ!」という人は、11時の開店時に行くのをオススメしますよ♪※11時~18時まで(ラストオーダー17時)/ただし最終日は16時終了(ラストオーダー15時)
さて、もう1店舗も見に行きましょうか。こちらの大行列の先には